カテゴリ:治療全般
先日に続き 誰か教えて第2弾・・・
話題は、同じく疳の虫に関する情報です。 昭和25年頃 大阪・布施周辺での出来事です。 記憶が確かなら… お坊さん風の丸刈りの男性が、街角で子供を集め、 疳の虫が強い子供の手のひらに黒か紺の液体状の物を 刷毛?筆?で塗る(字を書いていたのかも…) そして 一言二言・・・ すると手の指先から(爪と指先の間) 白く細いものがス~ッと出てきたと言います。 周りに居た子供同士でその白い物を触ったりしていた。 との事・・・ 患者さんも友達の指先から出たものを触ったと記憶されていて、果たして あれは何だったのか? また、手に何をして、何を唱えたのか・・・ ご覧になった方で、何らかの情報をご存知の方は教えてください。 不思議な事ばかり・・・ 最近では、影が薄くなった「疳の虫(かんのむし)」と言う言葉、表現 かつての大阪では公園で子供と遊んでいても、同じ公園にいたオバチャンに 「あんたこの子、疳の虫や! ハヨ針連れて行き!」 「はい!」と言う 光景が頻繁にみられて、治療室にも「あそこの公園で、針連れて行き! っていわれたので…」 と数多く来院されたとの事です。 今、そんな事言われたら… 「何!?このオバサン!!」 なんて文句言われるかもね~ 疳の虫は、子供の発育にも大きく影響します。。。 また、親御さんの子育てのイライラも解消につながります。。。 「キーキー」「キャーキャー」「噛み付く」 「喧嘩をよくする」「物を投げる」 「壁や物に頭を頭をぶつける」 「イーッと歯を食い縛ったりヒステリックになる」 などなど・・・ 小児はりの適応している症状ばかりです。 この様な、子供の疳の虫(かんのむし)に関する情報や昔からある、おまじない などは、ジョージさんがやっている 日本疳の虫研究所 の「全国疳の虫伝説」でも 色々と取り上げています。 以外と色んな事があって面白いですよ! 笑顔が1番!「ストレスのない よい笑顔」で ↓ 大師流小児はり初心者講習会の情報です ↓ ←←画像は大阪ですが、3月開催 九州初心者講習会 詳細です 当blogを人気blogランキングに登録してみました お立ち寄りください! 「大師流小児はりの会」の活動です ↓フリーページへ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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