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カテゴリ:高知県
先日、高知県に行って来ました。高知市よりさらに西部に位置する地域です。高速道路がさらに西へ延びていて、昔よりも本当に便利になりました。現在の終点、窪川で降りてまず行ったのは【道の駅 あぐり窪川】。祝日ということもあり、車も満杯。 このあたりは野菜やお米を売りにしている地域。この日は「米豚バーベキュー」という串焼きが売っていて、あまりにおいしそうだったのでガブリといきました(^.^) 1本300円かぁ・・・、デカイからまぁええやろ(^.^) その他、米を使用したグルメがズラリ。 さて、次に向ったのが、ちょっと東(高知市方面)に戻って須崎市へ。このあたりはもちろん漁港なので、かつお・清水サバなどの魚介類も有名ですが、それとは別に『鍋焼きラーメン』というご当地グルメがあります。 鍋焼きラーメンを提供するお店はいろいろありますが、今回は地元でも超人気店【橋本食堂】へ突撃。 11時開店、11時5分に入りましたが、テーブルが数う卓あるにもかかわらず、既に7割がた席が埋まってる。それも観光客ぽい人たちではなく、ほとんどが地元人。すごい。 カウンターに陣取って、いざメニュー物色。といっても種類は鍋焼きラーメン特大・大・普。周りの人は「いつもの」という注文。 とりあえず普にご飯小を注文。他の人の品が運ばれて行くのをみると、女性でもほとんどが大。男性はそれにご飯中を注文している人がほとんど、すごい。 さて到着。まずスープから。鶏のエキスのうま味を存分に抽出したスープ。コク・脂のかげん、プロの仕事。鍋焼きにはこれしかない!というスープ。うまい! 麺は細くて硬い煮込み用の麺。この煮込み具合が絶妙、硬いが芯が残る感じではない。ものすごく風味の良い麺。具にひねどりの身、このアクセントがまたたまらん!(^^)! あっさり完食して。次へ。今度はまたまた西へ移動して【久礼大正町市場】へ。この日は大型台風接近中ということで、魚は少ないようでしたが、観光客はそこそこいました。 この市場の中でも一番人気と言っても良いでしょう、【田中鮮魚店】に突撃(^O^) まずはショーケースに悠然と並んだかつおに感激(^O^) 刺身や干物がバンバン売れていきます。 で、ここで魚を買って、前にある飲食施設へGOGO!ここでご飯とみそ汁(250円)を注文したら、あっというまに定食完成。もちろんかつおタタキはその場で焼いてくれるので、いつでも焼き立てを食べれます。 さて、最後は帰路に立ち寄ったのが、【道の駅 かわうその里すさき】。 1階がお土産屋、2階がレストランです。主にかつおの加工製品が美味しくて、お土産に買って帰りました。この焼きかつおは色んな料理にアレンジできます(レシピもくれます)。でも熱々のご飯に乗せて醤油かけて、が一番うまいかなぁ(^O^) 近海で獲れる魚の水槽も覗いてみました(^-^)。 この後は瀬戸大橋経由で帰宅。橋を渡る前に坂出で讃岐うどん(10/17の記事)を食べました。 高知は太平洋の海の幸の宝庫。戻りかつおが待ちどうしい!(^^)! 次回は「ぶらりっと高知~温泉編」でお会いしましょう。ご訪問ありがとうございました。 ☆島玉夫渾身の淡路島グルメ情報満載ブログ【淡路島食道へようこそ!】へも是非お越し下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月23日 08時17分52秒
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