hanaのつれずれなるままに

ダメだ、はまりました、Burn Noticeに ^^;


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24のDVDに特典として、１と２のダイジェスト版が入っていたのを見たのがうんのつき。来年のBox発売の前に1話と2話が先行で発売されるんですねえ。

どうして今まで気づかなかったんだろう・・・もったいないことをしました。

Burn Noticeは任務遂行中に突然解雇されたスパイがなぜ解雇されたのかのなぞを追っていくドラマなのですが、毎回、人助けをしてしまう憎めない人物です。
解雇の理由については毎回少しずつ進展があるものの、基本的には１話１人助け（笑）。

FOX Crimeでシーズン２が始まっています。昨日は第１０話と第１１話を連続で見ました。
マイケル（主人公）とフィオナ（元恋人）との恋がまた復活？！ってところで終わりました。

字幕でみたんですが、字幕と英語を比較しながら、「ああ、そうやって訳したんだ」と英語と字幕の違いを楽しみました。

24もおもしろいんですが、何しろいい加減、ジャックがあまりに無茶するので、道徳的には結構うんざりするところがあります。それと比べると、Burn Noticeは人情味あふれるっていうか、いわゆるプチ正義の味方って感じで見終わった後、爽快感があります。シーズン通して、解雇理由を探るという縦軸を持ちながら、1話完結で人助けって、え？それって、水戸黄門？！

まあ、黄門様と違って、こっちは主人公自ら体張ってるけど（笑）。

DVD Boxを買っちゃおうかなあ・・・。


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あとはNHKのドラマにもきっちりはまってます ^^;
こっちは娘がプライミーバルとサバイバルにはまってて、私もプライミーバルは結構真面目に見ています。ヘレンが許せない（笑）。

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そうやって、アメドラをはしごしているとおろそかになるのが、読書。いかん。まだLeft Behindが読み終わりません。なんとか200ページ読みましたが。あと、130ページくらい。返却期限の今週末までにはなんとかなると思いますが・・・。
アメドラを夜見るので、今までVoyagerの読書にあてていた時間がつぶれてしまい、Voyagerは先週末から手付かず状態です ^^;
面白いんだけどなあ。何しろ、本が重いから読むのに根性がいるのがいただけません。

Left Behindはなかなかおもしろいです。

正確に言うと、昔見た映画を本の中で克明に再現しているっていう感じなんですよね。映画を見てからもう何年も経っているので、細かいことはすっかり忘れているんですが ^^;
それを本を見て思い出している感じ。
映画は原作の本を結構忠実に再現していたんだなあと思いました。

Left Behindは宗教ミステリーみたいなものです。ある日突然、邪気のないものたちの肉体が忽然と消えてしまいます。残された人々（Left Behind）がなぜ人々が消えたのか、これからどうするのかっていうようなお話です。

今出てきているイケメンっぽい人たちは、まず機長のレイフォード。上は二十歳の娘がいるけど、学生結婚したので、まだ４０歳くらい。同僚のスチュワーデスに恋心を抱いていたけど、手は出していない（笑）。奥さんと息子がいなくなって、愕然とし、よこしまな思いを抱いていた自分を猛反省しているへたれな中年。

バック（本名はウィリアム）はジャーナリスト。若くしてピューリッツァ賞も受賞している。人々がいなくなったなぞを追っているうちに、世界統一通貨という金融問題に発展・・・。
16冊くらいのシリーズモノなので、先はまだまだ長そうです（笑）。