Ｆ１レーサーのミハエル・シューマッハが引退宣言ととれる発言をしました

最近の　と言うかココ数年「Ｆ１」を観ていなかったことに

あらためて気付かされました

F1LIVE.com　ヘ



何年前になるでしょうか？　数年続いてＦ１中継を必ず観ていた時期が

私にはありました　

アイルトン・セナ　アラン・プロスト　ナイジェル・マンセル

ジャン・アレジ　ゲルハルト・ベルガー　それに・・・

実況の古舘伊知郎が「Ｆ１界のジョージ・ハリスン」と表現していた

デーモン・ヒル　(「悪魔の丘」じゃないですよ DAMON HILLです )

それに中嶋　悟や　鈴木阿久里　片山右京

あたりの名前を覚えている程度ですから　10年～15年ぐらい前かな？


レースの開催国によっては　かなりの深夜時間に放送していたので

VIDEOに録って翌日観る　って感じでした

そんな時に限って　翌朝の新聞のスポーツ欄で　

「◎●優勝！　▲■選手は又もリタイア！」なんてウッカリ先に

結果知っちゃったり　そんなこともあったりで


で　例のアイルトン・セナの「イモラの悲劇」・・・

あの時　シートの中でカクッと動いたセナのヘルメット

やけにゆっくり飛んでいる様に見えた　彼を搬送するヘリコプター

その２つのシーンが忘れられません

あれ以来　しばらく観なくなっていた気がします


セナが居なくなったアトのＦ１は　ミハエル・シューマッハが

「常勝」の印象が強く　例えギアが一段ぶっ壊れていようが

完走どころか優勝までしてしまう彼の強さに　驚いたものです

私がＦ１を観なくなったのは　

「また　シューマッハかぁ～　で　右京はリタイア。。。。」

が続いて　面白み　が無いように思えたからかも知れません

セナが「常勝チャンピオン」だった時には　それが良かったんですが

私の単なる好き嫌いの問題なんでしょうけどねぇ～

ここ数年はハッキネンやクルサード　アロンソなどと

年間チャンピオンを争い　それなりに面白いＦ１ではありました

↑何やかんや言いながら　結構観てたりする


そんな私のＦ１空白時代の主役　ミハエル・シューマッハも

今年で３７歳　お疲れ様　そして　ありがとうと言いたいです


それにしても　自動車大国日本！

「ＪＡＰＡＮ　ＰＯＷＥＲ」もうちょっとがんばってぇ～


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日は「画像ナッシング」です(^^ゞ

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