帯揚について
帯締は 手組みのものがゆるまず締めやすいので、ご使用の回数も多くなると思います。
結ぶ時は、左側の帯締を右側の上に乗せ結びます。そうしますと、結び目は左が上になります。
丸ぐけの時は、縫い目が表に出ないように 気にしながら締めますと 見た目がとても綺麗です。
また、改まったお席には平組となります。普段のお着物には丸組・平組どちらでも構いません。
帯締によっては、左右色分けされているものがあります。その場合、左側に濃いお色を用います。
帯締めの始末は、丸組の場合は左右それぞれ上から下へ挟みます。
平組の場合は左は上から下へ、右は下から上へ挟みます。
悲しみの席の場合、帯締の房は上向きにしません。
<注意> これはお教室によっても違いがあると思います。
私は、日本礼法の「左上右下」 から、このように左側を上位と考えていますので、
左側に濃い色を用い、上から下へ挟むようにしています。
参 照 : ◆ 祝儀袋の決まり事 ◆
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街着屋
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京都きもの市場
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京都きもの市場(天然石純銀帯留め&四分幅帯締め)
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大江戸きものバザール(ページの下の方に帯揚があります)
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いつも元気なきもの屋さん 「撫松庵」
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京美庵
帯揚について
帯揚はほとんどが帯の中に入ってしまいます。
おめでたい席には帯揚を覗かせますが、悲しみの席には帯揚は見せません。
普段着でしたら、コーディネートによって 多く見せる場合もあるでしょう。
また 処理の仕方も違ってくると思います。
大きな柄の帯揚は、実際に着上げますと 何の柄なのかほとんど分かりません。
見た目の可愛らしさも大切ですが、どの部分がどのように出るのかを考えることも大切です。
思っていた部分が出ずに 悲しい思いをされたことはありませんか?
そのような場合には 帯揚の中心を縫い長さを調節してご使用されてみてくださいませ。
縫い目はお太鼓の中に入ってしまいますので、見えません。
染分けされていまる帯揚ですと、出す部分によっては何通りも楽しめますね。
帯揚も帯締と同じように 左側に濃い色を用います。
普通に結ぶ時は、やはり左側を上にして結びます。
● 京都きもの市場
● 大江戸きものバザール(ページの下の方に帯揚があります)
● 京美庵
● あすかや
帯締・帯揚セット
● キモノ 仙臺屋
● きものやさん
● 京都きもの市場
● 忠右衛門
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