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テーマ:爆走!!妄想部!!(186)
カテゴリ:ウォンビン&ビョンホン大好き
こんばんは~♪
ちょっと 深夜に近づいてきましたので 私の月に一度のお楽しみ 妄想タイムです~~~! 今月のお題は「妄想旅行」 それでは さっそく 出発しま~す!! かれこれ 1年以上のリハビリに イライラしている彼を 連れ出すため 私は 束草のフェニックスパークホテルに向った。 案の定 彼は ホテルのプールで泳いでいる。 プールサイドに立ち、私は 彼にこう言った。 「あじさい見に行こう!」 こうして 彼を 煮詰まったトレーニングから連れ出し 日本で彼が好きな温泉地、箱根へと向った。 韓国にいたら 芸能人の彼も 日本の温泉地だから 気づかれることもない。 ![]() 普通にロマンスカーに乗り りラックスしている。 そのまま 登山電車に乗り込んで 車中からあじさいを眺める。 ![]() 宮ノ下で降りて 宿へは向わず 少し寄り道。 小腹の空いた私たちは ベーカリーへと立ち寄った。 ![]() 宮ノ下の名物 温泉シチューパンを二人で半分コ。 「ひとつ食べたいな~」 と ちょっぴり不満そうな彼に 「だって お腹が一杯になっちゃったら せっかくの宿のお料理が入らなくなっちゃうでしょ?」 「それに 美味しいものは分け合って食べたほうが 余計美味しいものよ?」 と いうと 「確かにそうだね」 と 私の大好きな笑顔をくれた。 それから 少しお散歩をして 宿へと向った。 私が 今回彼のために用意したのは この宿 毎日 リハビリに励む彼に とにかく ゆっくりと過ごしてほしかったの。 露天風呂で のんびりしている彼の横で 私はソファーに寝転んで 本のページをめくる。 ![]() 「何を読んでいるの?それどんな話し?話してくれる?」 湯船に半身を浸し 目をつぶっている彼に たどたどしいハングルで話して聞かせているのは 「のだめのカンタピーレ」 「絵があるから 見る?」 と渡すと お風呂の中で 真剣に見入っている。 飲み物を取りに そっとそばを離れ ミニキッチンに立つと 彼の笑い声が聞こえる。 よかった♪ 字がわからなくても 楽しめてるみたい。 ゆずソーダを作り 湯船の彼に渡すと 私はそっと部屋を抜け出し フロントへ行った。 彼にプレゼントを思いつき 宿のPCを借りて注文したかったのだ。 彼が帰る頃には 届いているといいな・・・ ![]() ひたすら ふたりっきりで ゆったりと過ごし 朝を迎えた。 「楽しかったわ」 と いう私に 「連れ出してくれて ありがとう。またこれで頑張れるよ」 ![]() 「そうね。 頑張って いいお仕事してね」 「私はあなたの作品が大好きよ」 そういうと 照れたようにクシャっと笑った。 ![]() そんな二人を 支配人が見送る。 ![]() 「またのお越しを お待ちしていま~す」 本当に行きた~~い!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.10 22:02:45
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