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カテゴリ:「エア・シティ」
空港勤務を命じられた諜報員ジソン(イ・ジョンジェ)は
確かな情報もないまま警備のレベルを一段階上げるよう空港側に申し入れる。 それがどれ程の混乱を招くのか知っている空港運営側は猛反発。 案の定、長い列を作る乗客で空港はパニック寸前、クレームの電話は鳴り止まず ただでさえ手が足りない空港職員は不休を余儀なくされる。 結果として手がかりを掴むきっかけになったからよかったものの 国家情報院のメンツで必要のない審査が押しきられているのだとしたら 相当な税金の無駄遣いですね。 「国家の安全」を第一とするジソンたちエージェントと 「空港の安全」と乗客へのサービスを追求する空港側。 この辺の感覚の違いが衝突の原因になるんでしょう。 きっちりとは言わないまでも、こんな風に仕事を描いている韓ドラって いままでなかったような気がします。そういう意味では新鮮で面白いかも。 相変わらず暴走気味のジソンは、 ドギョン(チェ・ジウ)から「ヒーロー気取り」と言われて 目の前で死んだ相棒のためにも「絶対に諦めない」と息巻いてます。 そんな熱い男にドギョンが惚れるのも時間の問題か。 【OST】 「エアシティー」OST お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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