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カテゴリ:「エア・シティ」
ジソンの上司で情報院の局長がニューヨークに赴任していた頃、
一年ほど一緒に暮らした韓国人女性がいたとか。それから20年。 アメリカ永住権を剥奪され、韓国に強制送還されてきたキム・ソヌという男は、 当時10歳だったその女性の子供でした。 着いた早々、警部補の銃を奪って人質騒ぎをおこしたのに 局長の口利きでそのままお咎めなし。 親子ではないみたいだけど思いっきり公私混同してますやん。 しかもソヌの世話をジソンに頼むって。 自分でやりなよ、局長。 何か隠している素振りのあるソヌを ジソンは世話好きなカートおじさん宅に連れて行きます。 おじさんたちの優しさに触れて、初めて笑顔を見せたソヌだけど、 ある日、数人の男たちに襲われ負傷してしまう。 襲った男たちは違法な武器取引をする組織のメンバーで ソヌは彼らから命を狙われていることが判明。 「刑務所の方が安全だ」と言っていたのは、このためだったんですね。 すぐに安全な場所にかくまう局長(だったら最初からそうしなよ) ですが、ソヌとの溝は深いようです。気の毒なのはカートおじさんですよ。 一方、ネオ航空の副社長マイケル・チャンからプレゼンを却下されたドギョンは、 自分たちが意図的に排除されているのではないかと疑いを持ちます。 会長へのプレゼン本番まで時間がありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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