昨日読んで、今日読んで、明日読んで思うこと。
すっかりブログ更新が0時~3時の間になった気がします。それでも更新したらそこそこアクセス数が上がるのが嬉しいです。正直このブログがどこまで続けることができるか全くわかりませんが、目標は一人暮らしができるようになるまで、です。さすがに長いか。 さあて、頑張って1時半までには更新してやりましょ。只今1時ジャスト。 今宵のテーマは「読書」で。そろそろ「読書・コミック」というのがこのブログのジャンルであることを世間に知らしめないとね。オレが偉そうに言えることでもないんですけど、そのあたりは多めに見て下さい。 はい、えーっと、このブログをご覧になっているお客様へ。あなたにとって、本はどういう存在ですか?良い悪いそれぞれあるでしょう。 オレは「新聞のスポーツ欄と同じレベルのもの」と思っています。決して読書をなめてるわけじゃないです。そのくらいの気持ちで普段本を読んでいるというだけで。上手く言えないんです。「本を読むことに対して身構えた時点でそれは読書ではない」って言えば伝わりますか?読書は生活の一部だと思うんですよ。例えば、「よし今から本読むぞっ!」な人には2つパターンがあります。ひとつは、純粋に今から読む本が楽しみな人。これは読書に対してかなり前向きな考え方ですね。「本よ・・・・・楽しませてもらうからな」ってかんじ。ふたつめは、本を読むために自分に気合を入れてる人。これは良いとは言い難いです。一見前向きに見えますが、「気合を入れる」前は気合が入ってなかったから、つまり読書に対し消極的な姿勢でいたがための心理であると思います。本当に読書が好きな人は、「読むぞ!」と無理やり自分を奮い立たせるのではなく、奮いたたっているから本を読もう、いえ、読みたいと思うんです。さすがにそこまではできそうになくても、「さぁて、新聞でも読むか」と、食パンをかじりながら新聞を開くようなノリで、ページをめくってみてはいかがでしょうか。 また、読書は自分の中身の変化を認識できるものでもあります。今日このブログにきてから読んだ文をもう一度読み返してください。一度目とはあなたに与える印象が違うはずです。なぜなら、この文を読んでいるあなたの中身が一瞬ごとに常に変化しているからなんだと思います。でも普通に暮らしていると気づきにくいですよね?それをページをめくるごとに気づかせてくれるのが本です。今まで読んでて気づくことが無かった誤植や自分の勘違いで固有名詞を読み間違えていたこと、前までなかった本のしわでさえも新鮮さを感じます。もし一度飽きてしまっても、10年後、20年後に読むと全く新しい作品として帰ってきます。人間の「忘れる」機能はそのためにあるんでしょうね。 いやぁ~、語った。。数分オーバーしてしまいまいた。じゃあ今日はこのへんで。