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カテゴリ:読書
まだまだ買ってますよ~。
「生活與会話」(中山時子 水世嫦/東方書店発売) 「友情与橋梁」(中山時子 水世嫦/東方書店発売) ず~っと昔に発行されたものの復刻版らしいです。 「生活與会話」は、私の心のバイブル「台所から北京が見える」の著者、長澤信子 さんがいつも持ち歩いて勉強したという参考書だったので、気になっていました。 今回復刻されたという情報をネットで仕入れ、早速検索したら、同じ著者で「友情与橋梁」 という本も復刻されたとあったので2冊とも注文しました。 2冊合わせて約1万円。普段の私なら迷いに迷うところですが、「仕事でストレス 溜まってるから。」と理由をつけて買っちゃいました(笑)。 内容はというと、「生活與会話」の方は繁体字、しかも縦書き。 さすが昭和31年発行ですね。内容はかなり良さそうですが、とても読めそう にはありません。本棚の肥やしに決定しました。 一方「友情与橋梁」は簡体字、横書きなのでほっとしました。 最後の方の伝言メモの書き方等はは面白そうです。 お正月に一通り読んでみようかと思っています。 2冊とも水世嫦先生が自ら朗読されたCDが付いています。 私は聴いてみて、正直「う~ん…」と思いましたが、 実際に水世嫦先生の講義を聴いたことのある方にとっては懐かしくてたまらない 宝物のような物なんだろうなと想像できました。 この2冊は学習書というよりも、今から何十年も前にこの本を使って勉強していた かつての学習者に対してのプレゼントみたいなものなんでしょうね。きっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.30 09:43:41
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