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3月に受けたc.testのリスニングで玉砕したのがショックで(←まだ引きずっています(^_^;))
ここ2ヶ月、通勤の運転時は手持ちの教材の中からスピードの速いものを選んで、 通勤の行き帰りずーっとずーっとずーっとずーっとずーっと聞いていました。 で飽きました。 飽きるまで聞いたけど、未だにめっちゃスピードの速い録音は頭の処理能力が 追いつかない。。。 大体の内容しかつかめない。。。 私・・・私・・・もうここまでの人なんだろうか? と、上記のように、仕事のストレスに加え、猛スピードの中国語を聞き取れないストレスまで 加わってちょっぴり不眠症にまでなる始末。 なので、今日は気分を変えてお気に入りの相声のカセットを聞いて通勤しましたよ♪ いや~。ほのぼの~。 癒されますね~(●^o^●)。 《十大笑星》という1986年のテープです。 今では超大御所となられたり、既にお亡くなりになっている相声演員の方々が元気いっぱいに 相声をやっておられます。 このテープを聞いて相声ファンになり、その後、中国でたくさんの相声カセットを 買いましたが、2000年以降の録音はみなさんお年を召されていて《十大笑星》の 時のような元気さが無いのです。 で、聞くのはいつも《十大笑星》シリーズ。 このテープを手に入れて最初に聞いたのは10~11年前? その頃は、車の運転中に聞いても少しも聞き取れず 「わ~。中国のタクシーでラジオ聞いてるみたい♪」と雰囲気を楽しむだけでしたけどね。 今だとほとんど聞き取れます。 というか、相声は基本中国の老百姓向けですからね。難しい言葉は使われないんですよ。 ただ、笑いのツボが中国の人と違うらしく、オチと思われる部分でも笑ったりはできません。 で、何が言いたいかというと、 「慣れればなんてことない。細々と、気長に。」ってことです。 10年前にさっぱり聞き取れなかった相声のテープは今聞くと 「何が聞き取れなかったんだろう?」とも思えたりします。 よって、今「速すぎ~(涙)。」と思っているc.testの図表問題も10年たてば きっと何事もなかったように聞き取れるようになっているはず!と思うのです。 っていうか10年後にc.testが存在しているかどうかがまず疑問ですが(笑)。 今日聞いたのは候躍文アンド石富寛。ライブ録音。 お客さんがノリノリでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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