|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は勤労感謝の日でお休み。
長女は予備校、次女は部活で家にいないので途中まで見ていた 《愛情公寓》第二季を一気に最後まで見ました! 見るのはこれで2回目ですが、何度見ても面白いです。 ドリフ的なギャグ(私の大好物)が全編にびっしり! 文字通りお腹をかかえ涙を流しながら爆笑してしまいますよ。 で、見ている途中でふと我にかえったのですが、 「私。これ、耳だけだと聴き取れないよね。」 と。 登場人物は若者なので皆マシンガントーク。 普通の日常会話なら字幕無しでもなんとか聞き取れますが、 何かの固有名詞などが入ってきて、それについて熱く議論されたら 字幕無しではとてもじゃないけど理解できません。 とりあえず、聞き取りながら字幕を見るという合わせ技で内容を理解 しているという現状なんですよね。よく考えると。 やはりもっとリスニングを鍛えないと(課題1)。 あと、このドラマ、有名な小説や劇がドラマ中に引用されますが、 中国では有名らしい《雷雨》という舞台劇を全然知らなかったので 笑えませんでした(スタジオでは爆笑だったのに。チッ。)。 また、脚本家が金庸の《神キョウ侠侶》が好きらしく、 この小説を引用したギャグが少なくとも2箇所ありました。 (↑これは読んでいたのでスタジオのみんなと一緒に笑えました。ホッ。) というわけで、「中国人なら誰でも知っている。」系の作品は中国人並みに 頭にしみこませておかないと、ちょっとした会話が通じない場合があるなあと 改めて思いました(課題2)。 以上、今日思いついた今後の課題は二つです。 とりあえず《雷雨》を見てみましょうかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.11.23 18:53:48
コメント(0) | コメントを書く |