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テーマ:食べ物あれこれ(49769)
カテゴリ:その他
愛知県のパン好きブロガーさゆりさんが主催する
「ドドンとドイツパンの会」へ参加してきましたよー!! (レポ遅くて、すみませんm--;m) キャンセル待ちがでるほど、人気なさゆりさんのイベント!! 参加できてラッキー♪ 私は、夜行バスで愛知へ向かいました。 眠れない。。眠れない。。寝た。と思ったら・・。 「名古屋駅に到着でーす!」 ・・・そんなぁ><; ポケーとしながら、名古屋駅のトイレへ。。 トイレットペーパーがありません。 ・・・そんなぁ><; 自動販売機でティッシュ販売されています。 名古屋では基本的にみなさんマイティッシュ持参みたいです! 外に出ると。 雨。 ・・・やっぱり!!><; 雨女さゆりさんのイベントなので予想してました(笑) ちょこっとパン屋さんへより、ドドンとドイツパンの会の会場のある日進市赤池へ♪ どんな方々がいらっしゃるのか!?ドキドキでした!! ドアを開けてはいると、お久しぶりのナルリさんが受付してくれました♪ くじで席を決めて♪かわいいネームプレートをつけて♪ (↑さゆりさんがドイツ旅行で撮ったブレッツェルの写真だそうです♪) いよいよ♪ ドドンとドイツパンの会がスタートです!! 一人一人にドイツパンについての説明が書かれた プリントとパンンリストが配布されました。 1.ドイツのパン ドイツはパンの消費が世界一のパン王国で、500種類以上のパンがあると 言われているそうです。 私が知っているドイツパンは、少しだけなので まだまだ、パンの世界は広いのですね! 2.ドイツパンの紹介 ドイツでは、ライ麦の配合比率によってパンの名前が決められているそうです。 ドイツ語で ロッゲン→ライ麦、ヴァイツェン→小麦、ミッシュ→まぜる。というそうです! ドイツ語の意味を知っているとパン屋さんで買うときに便利ですよね♪ 代表的なドイツパンの紹介。 ・カイザーゼンメル、プレッツェル、フォルコーンフロート。 ライ麦と小麦の違いについてや ライ麦パンが酸っぱいパンが多いのはどうしてか?など。 3.ドイツパンの楽しみ方 ドイツパンは、そのまま食べるのでなく 野菜やハム、チーズをのせて食べると更においしくなるそうです。 ライ麦比率が高いパンほど、7~8mmぐらいに スライスして食べるのがベストだそうです! 食べ方は色々と研究していきたいです!! 4.マイスター制度について ドイツでは、「職人親方制度(マイスター制)」というものがあり パン屋さんを開業する場合は、「Meister(マイスター)」 という国家資格を取得しなければいけないそうです。 マイスターの資格を取得するには、最低でも7年はかかると言われているそうです!! 全部で4枚の用紙には、この他にもドイツパンについての内容が びっしり書き込まれていました! とっても、勉強になります♪ ドイツパンの勉強後は、試食タイムへ♪ (出てきた順番ではなく、お店順で書いています。 もしも、違う所があったら、ごめんなさい><;) 「Meister かきぬまs Backtube」名古屋市千種区 ドイツで約10年パン作りを学ばれたマイスター柿沼氏の体に優しいパンです! ↑「麦こがし」(小麦粉約65%、ライ麦粗挽き15%、はったい粉5%) はったい粉は、粉をこがしたものだそうです。 (別名「むぎこがし」というそうです) こうばしい香りが、ぽわーとします♪ ↑「ミッシュ+カボチャの種」(ライ麦粗挽き50%、小麦粉50%+カボチャの種) 種をみると、ほじほじしたくなります(笑) バターをつけて食べると更に美味しいです^^ ↑「ライ麦全粒80」(ライ麦80%、小麦粉20%) すごい!!ぎっしりです! うっとりしちゃいます♪ ↑「ライ麦100」(ライ麦粗挽き65%、細挽き35%) ライ麦100%は、ゾンネンブルーメさんのロッゲンカステンと食べ比べしました! 同じ100%のライ麦でも、味が違いますね。 ↑「試作パン」 まだ、未発売のパンをかきぬまさんがプレゼントしてくれたそうです!! ありがとうございます♪ 発売されたら、お近くの方は是非♪どうぞ♪ 「Sonnenblume(ゾンネンブルーメ)」福岡県福岡市 ドイツとスイスで8年半パン作りを学ばれたMasaki氏のドイツパンです。 雑誌「カフェスイーツvol.98」ドイツパン特集でも、紹介されていました! ↑「ゾンネンブルーメ」(ライ麦80%) くちにいれると、ふわっととける感じがします♪ ↑「シュロートブロート」(ライ麦ひき割・全粒粉・ライ麦粉85%、小麦粉15%) こちらも、口溶けがいいです♪ ↑「ロッゲンカステン」(石臼挽きライ麦100%) ゾンネンブルーメさんのライ麦パンは、口溶けがよくて どれも食べやすいです♪ ライ麦100%というと、ちょっと。。 と思ってしまう方にもおすすめです! 長くなってしまったので次回へ 「ドドンとドイツパンの会」つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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