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粟生隆寛が14戦目にして日本フェザー級タイトルを獲得しました 彼にとっては世界へはばたく序章にすぎません ただ、 帝拳のボクサーに共通するひ弱さを感じもする(俺の勝手なイメージですが) 葛西裕一、八尋史郎 スピード、テクニックは素晴らしく 世界とは紙一重の差だった 最近だと西岡利明 帝拳カラーというか、共通点を感じます 南米主義の取り入れすぎなのかなぁ… メキシコに、ベネズエラに、ラスベガスに行けば強くなる…とは限らない それに帝拳は老舗だけあって伝統や順序を大切にする 日本→東洋→世界ときちんと段階を踏んでから 安易な世界挑戦はしない そこは非常に素晴らしくいい事なんだが 時として選手が疲弊したり、タイミングを逸してしまう気がする 帝拳所属の日本人としては、故大場政夫氏、浜田剛史氏の二人の世界王者しか誕生してない(この偉大なるお二方は非常に男臭いオーラを発していた) あれだけのエリートが在籍してきた中で、世界でも大きな力を持つMR.本田のプロモートであってもだ(日本で行われる世界戦のほとんどは帝拳プロモーションが絡む) ぜひとも帝拳ブランドの世界王者誕生を実現してほしい ボクシング人気再興への影響力に帝拳ブランドは絶大なはずだ これからの粟生の成長、活躍 西岡の再挑戦 俺の勝手なイメージを打ち壊していただきたい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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