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2007.03.05
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カテゴリ:カテゴリ未分類
帝拳ジム、いや日本ボクシング界のホープ


粟生隆寛が14戦目にして日本フェザー級タイトルを獲得しました


彼にとっては世界へはばたく序章にすぎません


ただ、


帝拳のボクサーに共通するひ弱さを感じもする(俺の勝手なイメージですが)


葛西裕一、八尋史郎


スピード、テクニックは素晴らしく


世界とは紙一重の差だった

最近だと西岡利明


帝拳カラーというか、共通点を感じます


南米主義の取り入れすぎなのかなぁ…


メキシコに、ベネズエラに、ラスベガスに行けば強くなる…とは限らない


それに帝拳は老舗だけあって伝統や順序を大切にする


日本→東洋→世界ときちんと段階を踏んでから


安易な世界挑戦はしない


そこは非常に素晴らしくいい事なんだが


時として選手が疲弊したり、タイミングを逸してしまう気がする



帝拳所属の日本人としては、故大場政夫氏、浜田剛史氏の二人の世界王者しか誕生してない(この偉大なるお二方は非常に男臭いオーラを発していた)


あれだけのエリートが在籍してきた中で、世界でも大きな力を持つMR.本田のプロモートであってもだ(日本で行われる世界戦のほとんどは帝拳プロモーションが絡む)


ぜひとも帝拳ブランドの世界王者誕生を実現してほしい


ボクシング人気再興への影響力に帝拳ブランドは絶大なはずだ


これからの粟生の成長、活躍


西岡の再挑戦


俺の勝手なイメージを打ち壊していただきたい





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Last updated  2007.03.05 16:50:20
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西岡   sroodeht さん
浜田さんが一押ししていたのに「惨敗」。なんか線の細さを感じました。「根性」より「金」のほうがプロとしてモチベーション高くなるはずなのに「根性論」が多いですね、この国は。
カート・シリングがレッド・ソックスを世界一にしたくて足首から流血しながら投げたときは「根性」を感じましたが、普段は「金」で動きますよ、プロは。 (2007.03.05 17:51:42)

Re:ジムによってカラーがでるなぁ…   ろじゃーす さん
この国の最近の傾向はスポーツマスコミの軽薄さ。。尊敬も何もあったもんじゃない、おもしろおかしく煽るだけで…ボクシングに関しては相変わらず「不良」「貧乏」を脚色してます。まともな事言う選手は黙殺。音楽も夢だの恋だの言っておけばいいですしね (2007.03.05 19:07:26)

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背番号のないエース0829@ 抱負(12/07) 「八重山毎日新聞新年号」に、上記の内容に…
Yuji@ Re:【伝説の紅白】1994年(平成6年)第45回紅白歌合戦(12/14) この時、リアルタイムで紅白見てました!…
カスタム77@ Re:何年ぶりだろう…(09/18) お久しぶりです。 最近プログレ世界から遠…
はいレゾ@ Re:何年ぶりだろう…(09/18) ROMってましたが 急に更新止まって な…
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