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「身近さん」のコメントへのコメントです。
何も100%いじめられた方にも非があると言う訳ではない。 でも、100%いじめたほうが悪いという訳でもない。 と思います。 それに、なにもいじめと限定しての話ではありませんし、個人レベルのいがみ合いから発展する事象を見て、書いた文ですから。 一方的な意見?何を根拠に。 あなたは、この文を書く元となった出来事を分かって書き込んでいるんですか? 自分はこの出来事にまったく加担していない。 ですから、客観的な目線で書いたわけです。 ただ、もう少し言葉で反論できなかったのかなと思っただけ。 この時ある人(A)がある人(B)をいきなり殴った。 原因は、なにやら過去の会話や、ちょっとした勘違い。 ただ、ここまでBは暴力を振るっていない。 AはBが自分を嫌っていることを知っていて、冷戦状態になった。 で、放送のリクエストでBがなんかしたらしい。 これは人から聞いたものなので分かりませんが。 で、Aは殴った。ということです。 勘違いと言うのは、放送のリクエストでなんかした対象がAではなく別の人だったということ。 真偽をちゃんと把握してから書くべき文章だった。 と言うのは認めます。 が、自分は俗にいう「いじめ」のようなものを体験し、 その中で自分にも非があると自ら判断したという過去を持っている。 それに自分は、障害を持った弟がいる。 弟は、超未熟児で生まれてきた。今11歳だが、知能は3歳程度だ。体もそのくらい。 気管切開もしている。喋るのが困難だ。 でも弟は自分を信頼してくれているし、自分も弟を信頼し、仲もいい。 それは自分と弟が、お互いの存在を受け入れているからだと自信を持って言える。 それに周りの人間(自分の友達)も分け隔てなく接してくれる。 もちろん、自分は極力健常者と同じ扱いをする。 もし、自分の弟に差別的行為をしたヤツがいたなら、弟を守るでしょう。 いじめだけじゃありません。 反抗したくても今の弟には出来ない。 だから代わりにそういうのに反抗しなきゃ弟が悲しみを背負ったままになってしまう。 心の傷を負っているかは分かりにくいけど。 「身障」とか平気で使うヤツなんかムカつきます。最悪殴りたい時だってある。 そういう環境の中にいるということも、先に述べた経験も、全て踏まえた上での文章です。 ということでこの「目には目を」という記事及びこのコメントは自分の持論であり、この類の事象に対してのスタンスであるということは変わりません。 つまり、訂正もしないということです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 29, 2006 06:18:21 PM
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