Easy Going～気楽に行こう～

[家庭菜園] カテゴリの記事

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  かえるさんとの再会

  昨夜、中途覚醒してしまい、今日は頭が回っていない。終日しんどい。午前中、太陽光に当たれば多少でも元気になれないかと、庭でぼーっと草抜き。ガサッと何かの音がした。その音を、少しいらだっているように感じた。何だろう。音の方を見れば、そこにはアマガエル。かえるさんだ。無事に冬眠から目覚めたんだ。昨年、ベランダでパイナップルを育てていた。夏の終わり頃からだろうか、アマガエルを見かけるようになった。これがまた、葉っぱにちょこんといい具合に収まっていて、めっちゃかわいい。気が付けば、ほぼ毎日見かけるようになった。朝の水やりで「かえるさん、おはよー」と挨拶するようになった。「今日も、かえるさんいる？」「うん、いるよ」後から思えば、他に仲間もなく１匹だけずっといるのは、不思議なことだったのかもしれない。けれどその時は、いつもいるから、いつもいるのが当たり前になっていた。我が家の同居人（蛙）のような存在になっていた。10月20日を最後に、来なくなった。ちゃんと冬眠してればいいな。春になったら会えたらいいな。再会できますように。冬のあいだずっと、主人とそんなことを話していた。数日前、「ぐけ、ぐけけ」とアマガエルの鳴き声が聞こえた。きっとあのかえるさんだ。冬眠から無事に覚めてるんだ。もしかして「起きてるよ」って挨拶してくれたの？なんて(笑)そして今日。本当に再会できた。嬉しい。元気そうで良かった。ガサッと音をいらだって感じたのは、すぐ側にいるのに私がちっとも気付かなかったから？なんて(笑)今日は調子悪くて寝直そうかとも思っていたけれど、庭に出れて良かった。

  2024/04/10

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  弓なり体勢のキアゲハ

  郵便ポストの下に茂る三ツ葉に、しばらく前から、キアゲハのいもむしがいる。ずっと毎日見ている。今日、そのいもむしが弓なりになっていた。こんな体勢を初めて見た。ちょっと触ってみたら、平常通りに戻ったものの、またすぐ弓なり体勢に。これから脱皮するんだろうか。それなら観察したい。けれど弓なりのまま。たまにピクピク痙攣のように動くだけ。しばらく見ていたけれど、脱皮しそうになかった。まあいいや。庭の水やりも済んで、ホースを片付けて、さて部屋に戻ろう。と少し離れた所から見て、あっ！カマキリがいる。良く見ると、もう１匹。キアゲハは、弓なり体勢で体を大きく見せて、カマキリに対抗しているように見えた。弱肉強食の世界。食物連鎖。ここでキアゲハを助けたら、カマキリのご飯がなくなる。けれど、１齢からずっと毎日見てきたキアゲハを、みすみす…。でも自然界に逆らうことに…。悩んだけど結局、玄関前に茂る三ツ葉に移動させた。カマキリさんごめんなさい。弓なり警戒体勢が解除され、落ち着いたように見えた。翌日。キアゲハはどうなったかなと確認したら、脱皮していた。

  2023/05/18

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  日本フルハーフさんのばら観賞会

  日本フルハーフさんの年に一度のばら観賞会。今年も素晴らしかった。苗木売場で、あるひとつの苗木に目が止まった。品種名はフロキシーベビー。ピンクの小花のグラデーションがかわいい。見れば見るほどかわいい。その苗木の前から動けなくなった。スマホで調べた感じ、それほど手間がかからず、病気にも強く、四季咲きで長く花を楽しめるよう。いいなあ。どうしよう。うちにお迎えしようか。でも、、、。悩んでいた所に、観賞会に来ていた他のお客さんが、私が悩んでいる苗木を見ながら、「あら、このお花、いいわねえ」などとお連れの方に話し始めた。はわわゎわゎ。もし、今この目の前で、この苗木を買われちゃったら、泣く。ささっと買っておけば良かったって、絶対に後悔する。うん、そんなら買おう、うん。そんなこんなで、うちにお迎え。今年のばら観賞会に来られたら、ばら苗木を買い求めたいと思ってはいた。だから衝動買いをしたわけではないのだけれど、決め方があまりにも衝動的だった気がする。でもまあ、こういう勢いは大事だよね。いろんな色があって、花の大きさもいろいろあって、どんなのがいいか全くイメージできなかった。びびっと来たのが、このピンクの小花の半つるばらだった。どんな鉢を買ってきて植え付けようかな。どこに置いて、どんなふうに仕立てていけるかな。また楽しみができた。ドキドキしてる。

  2023/05/14

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  冬越しコーヒーノキとバッタ

  昨年10月１日（コーヒーの日）、厚木市の南蛮屋さんという焙煎コーヒーのお店で、コーヒーノキの苗木をもらった。秋のまだ暖かいうちは、玄関前に置いていた。冬に入って寒くなってからは、室内に移し、私の部屋で冬を越した。春になり、また少しずつ、２階のベランダに出すようにしていた。陽に当てたい。今年は夜間の冷え込みが続くので、夜間は室内に取り込む日も多かった。そんな今日、コーヒーノキの葉に、緑色の何かがついていた。つぼみ？花？でも葉っぱにつぼみも花もつかないよ。ゴミかな？メガネを外して良く見たら、まさかの、とっても小さなバッタだった。良く見ると、他にも。昨秋、卵が産みつけられていたんだ。私の部屋で冬を越したんだ。全く気付かなかった。バッタたちが、２階の私の部屋で放浪し始める前に、コーヒーノキの鉢を持って１階に降りた。数えたら15匹いた。もっといたかもしれない。また前のように、コーヒーノキの鉢を玄関前に並べた。これでバッタたちは、行きたい所へ自由に行けばいい。面白い経験だった。

  2023/05/13

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  雪の日

  朝６時頃に起きた時は、まだ雪は降っていなかった。次に外を見たら、積もって真っ白。降りしきる粉雪。きれい。静か。わくわく。このおうちに越してきて初めての雪。主人は、この雪なのに、普段テレワークなのに、こんな日は出社。私は六畳の自室にこもる。暖房費を少しでも節約。昼食の支度でリビングに降りたついでに、庭に出てみた。気温が上がってきたのか、ぼたん雪に変わっていた。スイートピー頑張れー。耐えろー。沈丁花重そう…。ミモザ接写を撮り直した頃、ぼたん雪はみぞれに変わっていた。ふきのとうを収穫して春を味わった後、こんなふうに雪が積もってみたり。一進一退しながらも、季節は春に動いていく。

  2023/02/10

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  シカクマメのグリーンカーテン

  きゅうりとシカクマメを混植して、グリーンカーテンにしてあった。今秋は台風が続けざまに２度襲来。きゅうりはそのタイミングでお終いになり、バトンタッチしたみたいに、その頃からシカクマメの収穫が始まった。シカクマメの生育温度は15℃以上、花芽形成条件は昼間が13時間以下。花が咲いたのは９月に入ってから。この花も食べられるらしい（まだ食べていない）。秋分の日を過ぎた辺りから収穫が始まった。塩茹でして小口に切って、ツナマヨやサバ缶やシラスであえたり、サラダなどの飾りにしたり。色合いが、明るい緑できれい。味は少し甘くて淡白で、何にでも合う。シャクシャクした食感もいい。手軽に小鉢一品できるので重宝する。昨夜から、いきなり冷え込んだ。今日は最高気温14.9℃。午後はずっと12℃台。シカクマメの生育温度以下の冷え込み。一昨日は29.6℃で、その２日前も30℃超え。今まで暑すぎた。10月に入っても半袖だった。それが、昨夜からいきなり冷え込み、明日は今日よりも冷え込みそう。明後日から平年並みに戻るようだけれど、この冷え込みは、南国沖縄のシカクマメには堪えるだろう。昼間が13時間以下になってから気温が15度以下になるまでが、シカクマメの収穫期間。関東では、種まき５月で収穫９月下旬～10月中旬頃までと、収穫期間は１か月あるかないか。あまりにも収穫期間が短い。沖縄ではもっと長期間収穫できる。これを、春先の昼間13時間以下のうちに収穫開始できないだろうか。種まき育苗植え付けを前倒しにする。そのためには何月に種まきすればいいんだろう。

  2022/10/06

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  はやとうりの開花

  はやとうりと十六ささげを混植して、グリーンカーテンにしている。９月中旬辺りから、十六ささげの落葉が始まり、いよいよシーズン終了。そのタイミングで、バトンをパスしたかのように、はやとうりの開花が始まった。雌花は、花びら５枚で雌しべ１本。付け根には、実の赤ちゃんがスタンバイしている。雄花は、花びら５枚で雄しべ３本。鈴なりで数多く咲いている。↑この花は花びらが４枚で珍しい。先に雌花から咲き始めた。雄花が咲く前に咲いた雌花も、今ちゃんと結実している。もう既に、かなりの数がある。さすが別名「千成り瓜」。100個はなるのを覚悟していたけれど、この分だと200個を超えそう。食べきれる自信がない。どうしたものやら。次々と花が開き、甘い香りがふんわり漂う。蝶や蜂がたくさんやってくるようになった。花は小さくても、数がとにかく多い。先々の収穫にどうしたものやらとは思うけれど、今のこのたくさんの花に、つい顔がほころぶ(*^_^*)

  2022/10/05

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  ステビア収穫

  庭の鉢植えハーブ３種。夏の初めに収穫した後、またいい感じで茂ってきた。左からセージ、薄荷、ステビア。今日は、一番右のステビアを収穫。思った以上に収穫できた。水洗いして汚れを落とし、小分けに縛って、室内で陰乾し。葉がカラカラになるまで干す。こういったハーブ（薬草）を、部屋の天井からガーランドのように吊す風景に憧れる。けれど現実、階段が最適。階段には、灯り取りの窓があるので風通しも悪くなく、直射日光も当たらない。また天井が高いので、掃除で舞い上がるホコリも気にならないし、下を歩いて頭に当たることもない。邪魔にならない場所なら、冬場など手が空く時期まで放置しても差し支えない。葉がカラカラになったら、手が空いた時に茎から葉を外し、製粉器で粉にする。製粉器と言っても、うちで使っているのは本格的なものではなく、電動コーヒーミル。これで十分ちゃんと粉になるし、今はまだ収穫量がそれほど多くもないので事足りている。ステビアは、他のハーブも同様だけれど、独特の香りがする。よく「青臭い」と表現される。確かに青い香りだけれど、私は臭いとは思わない。「青臭いので、気になる人はティーでの利用は向いていない」などと書かれた記事も目に入るけれど、そのライターはステビアを飲んだこともなく書いている。砂糖の200～300倍も甘いので、匂いが気になるほどティーに入れたら、甘すぎて飲めたもんじゃない(笑)葉っぱは、かじると甘い。初めてかじってみた時は、もちろんびっくりして、甘くて美味しいのでニマニマした。茎も甘いけれど、苦味もあるので、私は葉っぱだけ使っている。今日は体調があまりよくなかった。収穫はステビアだけにして、のんびり作業した。明日以降、他のハーブも順次収穫していこう。

  2022/09/14

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  柚子とナミアゲハ

  畑に柚子の鉢植えを置いてある。その柚子に、クモの巣がいくつかかかっていて、大量のフンにまみれていた。柚子をよく見ると、案の定、ナミアゲハのイモムシを発見。↓終齢のイモムシ↓２齢あたりのイモムシ↓タマゴ畑を借りて、今年で８年目だろうか。その年に柚子を買って、ここに鉢植えにして植え付けた。鉢植えでの植え付けは、いつか庭のある家に引っ越して植え替える時に備えたもので、掘り起こしやすくした。もう８年も経つのに、まだ一度も花が咲いていない。毎年、ナミアゲハに葉っぱを食い尽くされ、木に体力がない。終齢イモムシは１匹だけいた。もうすぐサナギになって柚子から離れるので、そのままにした。２齢前後のイモムシは10匹ほどいた。タマゴは30こ以上あった。これから葉っぱを食べ尽くすので、申し訳ないけど全てお引き取り頂いた。念願の庭のある家に引っ越したから、この柚子も庭に地植えしたい。そのためにも、柚子が、せめて植え替えに耐えられるだけの体力を付けられるようにしたい。来年こそ、まずは花を見たい。もちろんゆくゆくは、柚子を収穫したい。願わくば大量に。柚子が今よりずっと大木になったら、ある程度のナミアゲハを養いたい。だけど、今はごめんなさい。

  2022/06/21

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  きゅうり初収穫

  グリーンカーテンのきゅうりを初収穫！！きゅうりの株がまだ大きくないうちの一番果。小ぶりなうちに早めに収穫し、養分を生育に回せるようにする。もいだ瞬間、きゅうりの青い香りがふわっ。ああ、今年も無事きゅうりの季節が到来した。なんて幸せだろう。今日から３日間は雨の予報。今週は雨が多そう。早くも梅雨入りかと思ったけれど、梅雨前線の位置的に、まだ梅雨ではないみたい。けれど、間もなく梅雨入りするのは間違いない。本格的に梅雨に入る前に、じゃがいも収穫など、やりたいことを片付けておこう。【12:30追記】関東、梅雨入りしたってよｗ

  2022/06/06

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  蛇の脱皮

  畑に、蛇の脱け殻があった。最初は怯んだ。おそるおそる良く見ると、なんだかとてもきれいにつるんと脱皮している。目のレンズが残っている。家に持ち帰って主人に見せたら、シマヘビだと教えてくれた。なるほど、背中に縦縞がある。手も足もないのに、どうやって脱皮するんだろう。脱ぐのは頭からだろうか、尻尾からだろうか、背中からだろうか。蛇の脱け殻をお財布に入れておくと、お金が貯まるらしい。これだけきれいな脱け殻が、お財布でボロボロになったら残念。金運は、風水では西側と言う。庭の西側の隅を少し掘って、きれいな形のまま埋めておいた。蛇は、畑の害獣を食べる益動物。これからも元気でお暮らし下さい。畑をお守り下さい。↓全身↓顔↓背中の縦縞こうして写真で見ても、ちょっと怖い(^_^;)

  2022/06/03

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• グリーンカーテンのネット貼り

  昨日、ゴーヤときゅうりの苗を買ってきて、南庭の庇の下に畝を立てて植え付けた。今日は、そこにネットを張った。ものすごく大変だった。２階の雨戸サッシの上側に、サンシェード取付金具を取り付け、つる野菜ネットを取り付ける。文字で書くと、どうってことない。ちょいちょいっと、10分かそこらで終わると思っていた。大変だったのは、地面からの高さ。金具を取り付けるため、やや不安定な姿勢になった。そこで下が目に入った時に、凄まじい恐怖のスイッチが入ってしまった。おそらく、心拍数や血圧が爆上がりしていただろう。しばらくパニック状態。精一杯頑張った。でも、もうとっくに限界を超えていた。作業をこなせない。集中できない。やむなく途中から主人に変わってもらった。主人は、別に恐怖を感じることもなく、それこそ10分かそこらで取り付けてくれた。メンタルの病気で、PTSDを抱えて、どうしてもこういうこともある。これでグリーンカーテンは、前に取り付けた西窓１つに加えて、今日の南窓２つで、全部で３つになった。それぞれ、はやとうり＋十六ささげ、きゅうり＋四角豆、ゴーヤ＋十六ささげ、と、ウリ科とマメ科の混植。四角豆とはやとうりは、育てるのは今年初めて。四角豆は食べたこともない。はやとうりが旺盛なのは見て知っているので、ベランダ伝いに広がっても構わないようにした。この家は、南はあまり日が入らず（特に冬場）、西日はもろに受ける。このままだと、冬場は寒く、夏場は灼熱地獄になりそう。グリーンカーテンは、西窓には西日対策で必ず作ろうと思っていた。南窓にも作ったのは、地面で日当たりが悪くても、つるが上に伸びれば日が当たるから。緑がきらきらしてるのは見ていて嬉しい。更に食べ物を次々と収穫できて最高。前に住んでいたアパートでも、ずっとゴーヤのグリーンカーテンを作っていた。すっかり味をしめた。ネット張りが済んだあと、主人が下から見上げて、「やっと、うちらしくなったなあ」と、しみじみ言ったので、大笑いした。新居１年目、まだ土はガチガチジャリジャリだけれど、どれだけ育ってくれるかな。グリーンカーテンの緑の景観も、食べるのも、楽しみ。

  2022/05/15

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  十六ささげ発芽

  今日、やっと十六ささげが発芽。手持ちの種が、昨年か一昨年前に購入したものしかなかった。今年まだ発芽できるか心配だった。なかなか発芽しなかった。種まき後に冷えこんだ日が続いたせいか、種が古くて発芽できないのか、分からない。種を買い直すにしても、十六ささげは岐阜の郷土野菜で、関東では扱いがない。前は、サカタのタネのネット通販で買い求めたけれど、今回チェックしたら既に完売していた。どうしようか、ものすごく困っていた。発芽してくれて良かった。本当にありがとう。今まで畑で栽培してきたけれど、今年は新居の庭で栽培する。グリーンカーテンにする。見ての通り、ガチガチで砂利だらけの土。これからずっと、この庭で、野菜や花や果物を育てるだろう。今年は、その最初の年。最初は土づくり。マメ科の植物を育てると、土が良くなる。マメ科の植物は、根に根粒菌が共生していて、空気中の窒素を土に取り込んでくれるので、いい土になる。土は何度も耕した。大きな石などは取り除いた。砂利も少しずつ取り除いている。腐葉土も堆肥もどっさり入れた。少しずついい土を作っていく。今年の収穫は、そんなに期待しない。来年、再来年、そのずっと先まで見越して、マメ科の十六ささげの種をまいた。なんて言いつつも、夏に十六ささげがないなんて考えられない。今夏も当たり前に、十六ささげを心ゆくまで食べまくれるのが、早くも待ち遠しい。

  2022/05/09

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  種まき日和

  今日は庭仕事。畑や庭の野菜や花の種まき。畑の苗は、ポットで育苗。ひよこまめ・オクラ・バジル・ミニかぼちゃ（栗坊）。庭は、育苗はかすみそう。ゴーヤ・ひまわり・ジニアは直まき。引っ越して一年目の庭。土はガチガチじゃりじゃり。掘り起こして、大きな石ころやゴミなどを除き、腐葉土・堆肥・肥料をたっぷり鋤き込む。まずは土作りが大事。ラベンダーが咲き始めた。昨年はずっと体調を崩していた。庭も畑も、まるで手入れできなかった。このラベンダーも、落葉がひどく元気をなくし、申し訳ないばかりだった。それなのに頑張って、こんなにきれいに咲いてくれた。なんてありがたい。この花が終わったら、もう少し大きな鉢に植え替えよう。今年の春は、ここ数年を思うと、かなり体調がいい。とは言っても、普通に元気な人には遠く及ばない。いよいよ、庭仕事も畑仕事も、本格稼働の季節が到来。もう体力的に頑張れず、ムリもできず、やりたいことばかり多くて気力が空回りしているのを、自覚してきた。できる範囲を心掛け、少しずつ、ひとつひとつ、こなしていこう。３か月後、どんな畑で、どんな庭になってるだろう。楽しみな一方、最低限、草ぼうぼうは回避したい。。。あともう少し元気になりたい。今日みたいに元気な日は、この先の楽しみになることをできれば、先々の笑顔や元気につながる。今日は、野菜や花と一緒に、元気の種もまいた。

  2022/04/28

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  コールラビ初収穫

  コールラビ。 形がユニークなので、気になっていた野菜の１つ。 どんな味でどんな調理法があるのか、いまいち分からず、種の購入をためらっていた。 晩秋、他の苗を買うついででコールラビも５苗購入し、植え付けてみた。 さて、大きくなってきたので、今日、一番大きなものを収穫して帰宅。 皮をむいたついでに、薄くスライスしたものを試食したら、あれ？甘い？！ ネットで調べて「味はブロッコリーの芯のよう」だったので、それほど期待していなかった。 食べてみて、食感は確かにそんな感じだけれど、意外に甘い。梨っぽい。 収穫したてだからかな。 今日は、生で食べることにした。 コールラビとにんじんを千切りにして、茹でた菜花を混ぜ、塩胡椒とオリーブオイル・アップルビネガーでラペにした。 思いのほか美味しかった。ぺろんと食べた。 こんなに美味しいなんて思わなかった。 種を買おっと(o^^o) 炒めても茹でても、スープなどもいいみたい。 残り４株はどうやって食べようかな。

  2019/04/15

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  スナップエンドウの花

  スナップエンドウ花盛り。 収穫間近。 庭のスナップエンドウはフェンスの１番上まで到達したので、これ以上大きくならないように摘芯。 豆苗として売られているのはエンドウの苗なので、摘芯した茎（というかツル）も食べられる。特に甘味や苦味もなく、柔らかくてあっさり美味しい。 今日は、お昼頃はひさびさ体調良くて、美容室に行けそうだったので予約した。 ところが夕方に熱。残念ながらキャンセル。 やっと美容室に行けそうだったのに。がっくり。

  2019/04/14

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  一粒万倍日の野菜苗づくり

  今日は種まきに縁起のいい一粒万倍日。 庭仕事を頑張った！ まずは、自然薯の芽出し。 自作の芽出しケース。 蓋のある透明プラケースを用意した。赤玉土（栄養分のない土）を敷き、切った自然薯を入れて、水やり。最後に蓋をした。 これで上手くいくだろうか。 この芽出し方法を考えていて、取り掛かりが遅くなった。もうちょっと早くやれれば良かった。 無事に早く発芽しますように。 それから、きのこ（くりたけ・なめこ）原木の植え付け。原木はネットで購入。 まず鉢底石を敷き、 赤玉土を入れ、 少し土を入れて原木を置く。原木が複数ブロックある時はくっつけて置く。 きのこ原木はチーズっぽい。 そして残りの土を入れて水やり。 あと藁をかぶせておきたいので、今度畑から少し持ち帰ろう。 続いて苗づくり。 矮性ひまわり（スマイルラッシュ） 西洋コットン＆フェヌグリーク 小ネギ＆バジル＆みつば＆タイム ディル ミニ大根（あやめっ娘）＆小カブ２種（ゆきはな、本紅丸かぶ） サラダ京水菜 テキパキ段取り良く作業できた。 作業に取り掛かる前に撮った写真を数点。 スナップえんどう さやが出来始めていた。 カロライナジャスミン咲き始め 根詰まりを起こし、支柱もぐちゃぐちゃ。花が終わったら植え替えて支柱も立て直す予定。 チューリップ 今日は１日暖かくて過ごしやすく、作業もはかどった。明日は雨で冷え込む。 三寒四温で、春の真っ只中。

  2019/04/09

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  多肉の鉢上げ

  １月に多肉植物の寄せ植えを作った時に、葉っぱが何枚か落ちた。土に置いておくと、うまく行けば発根するらしい。 ヨーグルトの蓋に多肉用の土を入れて、葉っぱを並べておいた。たまに霧吹きで水やりした。 約３か月で発根した。冬場だったので、今の時期ならもっと早いかも。 鉢上げして植え付けた。 大きくなあれ(o^^o) 発根したのは、葉が茎についていた部分。そこが土に接していて、そして葉がしなびなかったものが、上手く発根した。 基本あまり水やりを必要としない多肉だけれど、葉で発根させる時は、葉がしなびてしまわないよう、土の表面が乾いたら霧吹きで水やりした方がいい感じ。

  2019/04/02

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  庭や畑の花々など

  庭の花々（デジ一眼での撮影） スノードロップ ローズマリー スナップエンドウ 畑の花々など（スマホ撮影） 南隣の畑の花、名前不明 北隣の畑の大根 チンゲンサイ 百合（カサブランカ）が発芽していた アーティチョーク

  2019/03/30

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  見知らぬ外国のご老人にいきなり「アーティチョークの種を分けて下さい」と頼まれた話

  畑で杭打ち作業をしていたら、見知らぬ男性が主人に話し掛けてきた。 作業が中断して草抜きをしていたら、程なくして主人に呼ばれた。 なんだろ。 その男性は、白髪で青い目の外国の人で、80代くらいで上品な感じのおじいさんだった。 「種があれば分けて下さい。２～３粒で結構です」 た、種？たった２～３粒？えっと何のこと？最初は訳が分からなかった。 「アーティチョークを育てたい」と伺って、わおっ！と納得。 アーティチョークは、地中海沿岸部やアメリカではポピュラー。野菜のようなハーブのような食べ物。可食部分はつぼみの根元。食味はユリ根や栗や筍に似ている初夏の食べ物。また、葉もティーになる。 などといった説明が必要なほど、日本ではてんで馴染みがない。 うちのアーティチョークに、「この辺りで見たことがない！」と、おじいさんが驚かれたのもムリもない。 そのおじいさん、Ｒさんは、すぐご近所にお住まいだった。 故国では、毎年初夏になると、アーティチョークをお召し上がりだったのだろうか。 日本に移り住んでから、アーティチョークをご自分で育てようとされながらも、ずっと種が手に入らなかった。 一度、種を南米から取り寄せたものの、何故か１粒きり。残念ながら発芽しなかった。さぞかしがっかりされたことだろう。 うちに種は残っているものの、購入は４年前。おそらくかなり発芽率が落ちている。 それより、つぼみを収穫できる時期にまたお越し下さい、お召し上がり下さいとお話しした。いくらでもお持ち頂こう。 後から、畑のまとめ役Ｈさんが、いろいろ教えてくれた。 Ｒさんは、京都大学の教授をなさっていたそうな。なんとまあ。 そして、我が家がそこの畑の一角を借りているように、Ｒさんも数年前まで一角で畑をなさっていた。 たまたま少し前に、お散歩されていて、うちのアーティチョークをご覧になって、Ｈさんに「これはアーティチョークじゃないか？！」とお尋ねになったんだそうだ。 「すごーく頭のいい人だよ～」とＨさんがニコニコ仰っていて、それは"京都大学の教授"なんてニュアンスではないようだった。 主人は、最初、 「あそこに生えているのは『チョウセンアザミ』ですか」 と話し掛けられたんだとか。 今はまだ、つぼみ部分のない、単なる大きな草の状態。それでもお分かりになったなんてすごい。 あと、わざわざ和名で仰ったんだ。私は和名も承知しているけど、種袋の記載はアーティチョークになっている。よく主人も和名でピンと来たもんだ。 それにしても楽しいご縁ができた。またアーティチョークで世界が広がった。 今は亡き恩人Ｔさんが、京都大学の卒業生だった。ちょうど世代的に重なる。もしまだお元気なら、Ｒ先生をご存知ですかとお電話できた。Ｔさん懐かしいな。 種はサカタのタネでの購入。25粒で約300円。 ちなみに、今日のアーティチョーク。 草幅は約150cm。冬の間は地面に貼りついていた。暖かくなってきて、縦方向にむくむく成長を始めて、今の草丈は約30cm。

  2019/03/18

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• ひさびさの畑活

  やっと畑に行けた。なんと２か月ぶり。この私が、畑の写真を一枚も撮っていないなんて。本当に、まだまだ体調は良くないようだ。今はとにかく、やっと行けて嬉しい。収穫は、ブロッコリーの側花蕾と、キャベツと、白菜３こ。キャベツと白菜はこれで片付け。作業は、えんどう豆・空豆の追肥・支柱立て、いちごやたまねぎなどの追肥。メイン作業はほとんど主人で、私はぼーっと草抜き。カモミールが、前にかなりポットに移したのに、まだまだ至る所に残っていて、それらが大きく生い茂っていた。畑としては恥ずかしいけれど仕方ない。コンパニオンプランツだから大目に見てもらおう（誰に？撤収して車に乗り込んだタイミングで、いきなりばらばら大粒の雨がぱらつき始めた。グッドタイミング。帰宅して、畑で何も大したことをやれてないのに、少し横になったらコトンと眠っていた。夜になって、雨はどんどん勢いを増してきた。一雨ごとに暖かくなる。ずっと体調が悪くて伏せっているうちに、いつの間にやら、もうすっかり春。明日は体調どうだろう。大根とにんじんの種をまきたい。スイートコーン（とうもろこし）と枝豆の種もまきたい。１日１畝できればいいから、牛糞堆肥や化成肥料を入れて、畝を立てて、種をまく元気が欲しい。一雨ごとに春めくように、焦らず少しずつ、私も元気になりたい。

  2019/03/10

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  ポポーの種まき実験

  ポポーという果物がある。 種苗会社のカタログに載っているので、名前は知っていた。 その後、珍しい食材を調理したり食べたりするのが好きな友達に、ポポーはめちゃめちゃ美味しい！と教えられた。 そして、その彼に薦められてポポーを買って食べた別の友達によると、マンゴーに似ていて、マンゴーよりも美味しいそうだ。 食べた彼女が、食べたポポーの種を取っておいて分けてくれた。なんと20こも入っていた。 実験その１：冬まきと春まき 種の半分10こを、1月18日に種まきした。 ポポーの種は、大きくて平べったくてヘソがある。お正月の黒豆のようというか、黒い空豆のよう。 種の発芽に必要なのは、水切れさせないことと、冬の寒さにあてること、のよう。 濡れたキッチンペーパーなどで包んでビニール袋に入れて、冷蔵庫で保管して、４月～５月に種まきして、発芽は６月らしい。 友達から種を分けてもらった時も、その状態だった。 もらった種をまじまじ見ていて、ふと思った。 冬の寒さが必要なら、今、外に出すのが一番では？ 冷蔵庫の中は、ずっと同じ気温で湿度。 自然界では、朝方の氷点下から昼間に暖かくなったりもするし、晴れ間が続けば雨雪も降る。 私は、身体を弱くしてから、気温や気圧の変動に過敏になった。 特に春先の三寒四温から木の芽時には、身体の内側から激しく揺さぶられて、ジェットコースターに乗っているかのよう。台風接近時も同じ。 種は、休眠ホルモンが時間経過と共に減っていった所に、催芽ホルモンが水や温度などの刺激で増えることで、発芽する。 種にしてみれば、ホルモンバランスが変動して、激しく揺さぶられるように目を覚ますのだろうか。 そんな感覚があって、一般には春の種まきと書かれていたのを、あえて１月にまいてみた。 三寒四温も木の芽時も、屋外で経験してもらう。 この方法だと、種まきから発芽まで約半年かかる。水切れさせないように気を付けないと。 発芽までの管理や、特に水切れリスクの回避を思えば、冷蔵庫で保管して春にまいた方が、断然効率がいい。 万一水切れさせた場合の保険として、そして比較対象として、残りの種10こは冷蔵庫で保管してある。これは春にまく。 冬まきと春まき、発芽や成長に違いがあるだろうか。 【予想】冬まき＞春まき 実験その２：種の置き方 実験をもう一つ。 まく時に、種の置き方を変えてみた。 空豆の種まきでは、ヘソの部分が土から出るようにして植え込む。 ポポーの種にもヘソがある。空豆のようにした方がいいのだろうか。 10この種を３種類に分けた。 左手：Ａ群（黒）→種を横に置いて土をかぶせる。※空豆の種まきを知らなければ、普通こうしてまくのでは。 中央：Ｂ群（赤）→空豆と同じように、種を縦にしてヘソを下にする。 右手：Ｃ群（青）→種を縦にして、ヘソを上にする。 発芽に差はないかもしれない。 もし差があったとしても、種まき方法ではなく個体差かもしれない。 【予想】Ｂ＞Ａ＞Ｃ さてさて、どうなるやら。 万が一、20こ全部が発芽した後のことは、今は考えない。

  2019/02/08

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• 鉢植えの植え替え

  前回の通院での増薬が効いてきたのか、今日は少し元気。 畑に行くのは、まだちょっとムリだったけれど、庭仕事をやれた。 まずは、植え替え。 ・レモングラス ・アボカド２鉢 　スーパーで買って食べたアボカドの種を水耕栽培して、鉢上げしたもの。実は昨年の冬を越せず、一度は枯れた。念のため、枯れた地上部を切って植え替えたら、根は生きていて、春に改めて芽を出した。今日、１回り大きな鉢に植え替えた。 ・鑑賞アスパラガス３鉢 ・ミニパイナップル 　友達の石垣島のお土産。しばらく前から元気がなくなり、土も減っているようだった。植え替えのために鉢から出したところ、根が1/3ほど切れていた。強風で煽られたのだろう。厚い葉に溜めた水分で、今まで良く頑張った。もっと早く植え替えてあげれれば良かった。 続いて、植え付け。 頂き物のビオラのポット苗を、やっと鉢に植え付けれた。すっかり根が回っていた。これまた、もっと早く植え付けたかった。 最後、種まき。ポポー10ポット。 もう陽が落ちて暗くなっていて、急いでやった。 畑をやるようになって種苗カタログを見るようになり、ポポーという果物があって美味しいらしいのは一応知っていた。 その後、それを食べた友達に、とにかく本当に美味しい！と聞いた。そして、それを聞いてポポーを入手して食べた友達も、やはり美味しい！とのこと。 その後者の友達が、食べた実に入っていた種を分けてくれた。なんと20こ！ 発芽条件として、冬の寒さに当たることと、乾燥させないことが必須らしい。湿ったキッチンペーパーで包んで、ビニール袋に入れて、冷蔵庫で保管して、４月～５月ぐらいに種まきするのが無難らしい。 とりあえず今日、半分の10こをポットに種まきした。外に出して冬の寒さに当てる。水切れさせないよう気をつけないと。残る10こは、このまま冷蔵庫で保管して、春にまく。 今日の作業はここまで。 秋からずっと気になっていた植え替えのうち、大掛かりでないものを今日１日でやれた。 まだ大鉢の植え替えが残っている。来月になると畑で忙しくなるし、根詰まり起こしてる鉢もあるので、なるべく早く、遅くとも今月中に、残りの植え替えもやっちゃいたい。 さて、アボカドもポポーも、実生（種から育てる苗・株）。 実生株は一般的に、親と同じ性質を受け継ぐとは限らない。実が親株のように美味しくはなかったり、場合によっては花実がつかなかったりもするらしい。 販売されている苗・株は、実生株に親株の枝を接ぎ木して親の性質にして、実を付けるようにしているものらしい。 そういうことを知った上で、実生を育てる。もしかしたら実がつかないかもしれない。そもそも発芽しないかもしれない。けれど、ひょっとすると親より美味しい実を付ける株になるかもしれない。育ててみないと分からない。 ちょっとした酔狂。発芽や育てること自体を楽しんでいる。 そんな訳で、美味しい実の収穫が目的なら種苗会社の苗木を買った方がいい。

  2019/01/18

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  今日の畑

  カモミールが、こぼれ種で畑のあちこちに発芽している。 昨日、いちご畝を畝立する時、そこに生えていたカモミールは一通り抜いた。そして、いちごを植え付けた後、そのカモミールを私道沿いに移植。17時で真っ暗になって手元が見えなくなり、作業中断して帰宅したのだった。 今日、体調はいまいちで、横になっていたかった。けれど、なんとかカモミールの移植をやっちゃいたい。 頑張って畑へ行けた。 一通り移植やれた。 アーティチョークと、私道沿いのカモミール（今日の作業前） 右から、白菜畝、キャベツ・ブロッコリー・白菜畝、いちご畝。 手前がいちご畝、奥がコールラビ・春菊（発芽していたけど成長できなかった）・チンゲンサイ・セロリ・正月菜 右畝は大根。奥が青首、手前はミニ大根各種。左畝２本はじゃがいも、霜で地上部は枯れた。友達と収穫する予定。 夏に収穫したにんじんで、生育不良で小さいのがあった。丸ごと食べるつもりだったのを食べ損ねるうち、野菜室で発芽。 この状態で植えたら、どうなるんだろう。 物は試しでやってみた。 枯れたり腐ったりしちゃうかもな。 もし育って、春に花を咲かせて種を採れたらいいな。 カモミール移植が済んだ後、蕗や茗荷を植える予定の場所などを、少し草抜き。 今日は、昨日のように遅くまで作業せず、早めに切り上げた。 帰宅して、洗濯物を取り込んで少し横になったら、そのままコトンとぐっすり眠っていた。 いまいちの体調なりに畑に行けて、ムリせずやれて良かった。 そうそう。 畑へ行く途中、もう蝋梅（ロウバイ）が咲いていた。 心が澄み渡る香り。 いつもはお正月が過ぎてから咲いていたような。 今冬は今のところ暖かいから、早いのかな。 そういえばこないだ、ローズマリーにカマキリの卵が産みつけられていた。 カマキリは、積雪の多い年は高い所へ、少ない年は低い所へ産卵すると言う。 見つけたのは、やや低め。 今冬の積雪は、例年並みか少なめかな。どうなるやら。

  2018/12/21

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  やっと、いちごの植え付け

  遅まきながら、今日やっと、いちごの畝立と植付。 ９月に土づくりは済んでいた。 10月中に植付を済ませるつもりだった。 まさかの12月下旬･･･。 体調が悪かったんだから仕方ない。 頭ではそう思っても、気持ちとしてはいまいち開き直れない。 春の収穫は過剰期待しない。 その上で、いちごのみんなが気持ち良く暮らせるよう、ふかふかお布団のような畝を頑張った。 いちご畝は高畝。植付は浅植え。 クラウンと呼ばれるギザギザ部分から新芽が出るので、そこを埋めないように浅植えにする。 あと、じゃがいも３株を試し掘り。 ニシユタカ シャドークイーン 左上の３つの種芋と比べて、あまりにも小さい。そして数も少ない。 植付が遅かったので、今季は不作。 夏場にあれだけ調子がひどかったことを思えば、畑に行けるようになれただけでも、随分と元気になった。 この先も、体調のいい時もあれば、悪い時もある。ただ、もう普通の人のような元気にはなれない。 やりたいことや頑張りたいことを厳選して、ムリしないよう悪化させないよう気を付けて、自分の障碍と付き合っていこう。 今夜の夕ごはん 収穫したてのじゃがいもで、肉じゃが 同じく収穫したての大根と椎茸で、ひきないり 収穫したての大根の葉で菜飯 美味しかった(o^^o)

  2018/12/20

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  えんどう豆・空豆など苗の植付

  先日の楽天セールで、なえ屋さんで各種苗を購入。 昨晩届き、今日、植え付けた。 まずは、グリーンピース「あま実ちゃん」10ポット。 グリンピース 苗 あま実ちゃん フルーツ 実えんどう 5ポットセット 【ラッキーシール対応】 植え付けのために掘り返しても、前にまいた種（豆）が出てこない。 適期に種まきして、すぐに不織布を張って鳥に食べられないようにしておいたのに、鳥はその不織布をくぐって種を全部食べていったよう。 なかなか発芽しないなあと呑気に待っていた。もしや鳥害ではと気が付いた時には、もう種まき適期を過ぎていた。苗を買おうにも、JAにもホームセンターにも並んでない。諦め掛けていた。 なえ屋さんで苗を見つけた時は、本当に嬉しかった。 さておき、掘り返しても種が出てこない。やはり、発芽不良ではなく鳥害だった。 あま実ちゃん植え付け終了。 春の豆ごはんが楽しみ。 次は、スナップえんどう「グルメ」10ポット。 スナップえんどう 苗 グルメ 5ポットセット 【ラッキーシール対応】 同じく、掘り返してみても種はなくて（以下同文）。 程なく、植え付け終了。 ５ポット×２での10ポット購入で、植え付けてみて４ポット余りが出た。 畑の別の場所に植えると、ネット張りなど作業が２か所になって億劫。 庭のフェンス沿いにスイトピーをずらり植えてあるので、その並びに残りも植え付けよう。 続いて空豆「福ならび」５ポット。 そらまめ 苗 福ならび 5ポットセット ソラマメ 【ラッキーシール対応】 空豆は、鳥害ではなく発芽不良。10か所に３つずつ種をまいて、発芽したのはわずか５苗。 発芽苗は活かし、残り５か所に、購入した５ポットを植え付けた。 手前が購入苗。１鞘で５～７この豆ができる品種。 奥が元々の苗。１鞘で、大きな豆が２～３こできる品種。 食べ比べが、今から楽しみ。 そして、コールラビ「コラビグリーン」５ポット。 コールラビ 苗 コラビグリーン 5ポット 【輸入種】 【ラッキーシール対応】 キャベツの仲間で、蕪のようなユニークな形になる。煮ても焼いても蒸しても生でも美味しいらしい。 一度育てて食べてみて、良かったら、今度は種を買って育てたい。 ここは水菜を、適期遅れダメ元で種まきして、案の定全く発芽せず、空いていたスペース。そこに植え付けた。 最後にセロリ「トップセラー」２ポット。 セルリー苗 セロリ トップセラー 【ラッキーシール対応】 ここもまた、三つ葉を適期遅れダメ元で種まきして、発芽しなかったスペース。 あれ、１ポットから２苗出てる。 切り離して２株に分割することや、片方の苗を切り落とすことは考えた。 もう少し成長してから、片方の株を収穫すればいいかな。 あえてそのまま植えた。 一般流通されるセロリは、軟白栽培されている。茎が白くて長い。 家庭菜園でも軟白栽培は可能。ある程度成長した所で、新聞紙などを筒状に撒いて遮光すればいい。 そんなことを知って、あえて陽が当たったまま育てて、緑色の茎を食べてみた。私には、緑色の風味の方が美味しい。 結果、この緑色の茎のセロリを食べたかったら、自分で育てるしかない、というハメになったｗ 水やりの後、多少でも地温が上がるよう、コールラビとセロリに、ペットボトルに黒ビニールを巻き付けたものを置いておいた。 さて、他の野菜の様子。 初霜が昨日降りた。じゃがいもは、ニシユタカもシャドークイーンも、先端がしなびていた。 もう少し地上部が枯れたら収穫だ。 白菜・キャベツ・ブロッコリー。 白菜は、もう順次収穫可能。 キャベツも収穫可能。 ブロッコリーの収穫は、もう少し先。 大根。 これまた、もう順次収穫できそう。 ミニ大根の「紅三太」も大きくなっていたので、今日は紅三太を初収穫。 サラダにしよう。 最後に、唐辛子「鷹の爪」も収穫。 最後に、まだ陽が高いうちに撮っておけば良かった。ぱあっと花が咲いているよう。 またガーランドにして保存しよう。作りやすいし使いやすいし、見た目もかわいい。 うちはそれほど唐辛子を使わないのか、１株で２～３年分ぐらいになる。友達にもあげたりして、１株でむちゃくちゃ重宝する。 日が傾くのも早くなり、風も強く、寒くて辛くなってきた。 ここまで作業して帰宅。 うちに着いて、かなりしばらくボーッと身動きできなかった。 なんとも寒いなあと思うだけで、ストーブもエアコンも入れず、温かい飲み物も作らず。 かなりしばらく経ってから、はっと気付いて、体温を測った。 34℃台の体温なんて初めて見た。 もう一度測り直しても同じ。 自律神経失調症で、体温調整機能も落ちている。 吹きさらしの畑の寒い中にいて、身体がすっかり冷え切っていた。 変温動物な感じ。 たまたまそこで、休日出勤していた主人が帰ってきた。ストーブやエアコンを点けて、ココアを入れてくれた。そしてまた、自治会の集まりに出掛けて行った。 結局、ココアでは身体は温まりきらなかった。お湯で割って飲むリキュールで、やっと身体が温まり、動けるようになった。 今のように体温調整機能が低下していると、簡単に体温が下がって、ボーッとしたまま動けなくなり、回復もできなくなる。それこそ、雪が降った程度でも凍死しかねない。そう思ってゾッとした。 とにかく重々気を付けよう。

  2018/12/15

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  畑活：秋じゃがいもの植付

  今日やっと、秋じゃがいもを植え付けた。 本来、関東では９月中旬までにやる作業。 すっかり遅くなった。 ニシユタカを１畝。 シャドークイーンも１畝。 ２条にもできたけれど、時期遅れで十分な生育は見込めないので、欲張らずに１条。 その後、空豆・えんどう豆の畝立。米ぬかをどっさり入れた。 暗くなったので、種まきは明日以降。 少しばかりグチこぼし。 初夏からの体調不良がやっと良くなってきたと思ったら、今度は、畑で先週とんでもないトラブルもあった。 そのせいもあって、なかなか思うように作業を進められない。 トラブルについては、今日その輩と今日すれ違ったけど、一言の謝罪もない。 腹が立つしムカつくし、呆れる。ある意味で、ほとほとお気の毒な人。 世の中には、良い人もいれば、悪い人もいるしのだと、何とも実感。 お目汚し失礼しました。

  2018/10/21

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  ひさびさの庭活と畑活

  最近、庭や畑を少しずつ始めている。 今日、まずは庭活。 タマネギの苗作り。 タマネギは、種まき適期が短い。 最初に用意した品種は、適期に種まきできなかったので、先日改めて種を買い直した。 種はこんな感じ。 畑に直播きして育苗される人も多いようだけれど、私はいつまた畑に行けるかビミョーなので、育苗箱を利用。 割箸で筋を付けて、種は筋播き。 ４箱作った。 タマネギの育苗は、かなり難易度が高い。 苗は、JAグリーンセンターなら、いい苗がお安く買える。それだけに、売り切れていることも多い。昨年も一昨年も、何度も何度も足を運んだ。特に昨年は、このまま入手できないんじゃないかと不安になった。 ホームセンターなら、大抵いつも置いてはあるけど、若干お高いのはさておき、傷んでいることが多い。 とりあえず、育苗が上手くいかなくても買えばいいやと、最初から思っている。 その後、畑へ。本当にひさびさ。半月ぶり？ 今日も、草抜きや夏野菜の片付けなど。 エアポテトを初収穫。 エアポテトの支柱は、今年の二度の大きな台風で、根元からポッキリ折れてしまった。 直せないまま、かなりみっともない事態になっている。 まあ、焦らず少しずつやっていこう。 まだほんの１か月前は、頭の中は「死ななきゃ」「自殺しなきゃ」でいっぱいで、身体はずっと寝たきりだった。 最近、調子のいい時なら、夕食の支度もやれるようになってきた。 少しずつ回復してきている。 でも、まだかなり危うい。いつまた逆戻りするか分からない。まだかなり不安定な感じ。 今日も、昼過ぎまで横だった。 畑から戻って、また横になっていた。 夕食を支度する体力や気力はなかったけど、近所のスーパーのお弁当を買いに行けた。寝たきりの頃は、スーパーの買物さえできなかった。 また庭や畑をやれることが嬉しい。 こんなに嬉しいとは思わなかった(T_T) だからこそ、ムリせず頑張り過ぎず、を心掛けよう。 悪くなるのはすぐだけど、治るのは時間がかかる。

  2018/10/10

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  畑活：苗の植え付け

  キャベツ・白菜・ブロッコリー・レタスの苗を、畝２本に植え付けた。 今回の苗は、種から育てた。 種まきは、ブロッコリーとレタスは2/14、キャベツと白菜は2/19。 温室で発芽させ、その後は出した。成長が遅れたかもしれない。更に食害にも遭ってしまった。 まだ双葉しか出てない状態で、双葉を丸っと食べられてしまって、これでは成長できない(>__

  2018/04/05

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  畑のお花見

  今日もいいお天気。 午前中に歯医者へ行った後、畑へ。 通りすがりにハナモモだろうか、道路沿いにずらり見事。 シャクナゲ（多分）が咲き初め。 １本の木からピンクと白が咲き誇っている。何の花だろう？ 南畑では、２種類のじゃがいもの発芽が揃ってきた。 ニシユタカ シャドークイーン（紫じゃがいも） たまねぎ。貯蔵してあって芽が出てきたのを、実験的に植え付けている。 大半は元気がいい。何本かは、根付かず枯れてしまった。また植え付けよう。 ちゃんとタマになるんだろうか。楽しみ。 北畑に移動して、まずはいちご。 ブルーベリー。 １本は花盛りだけれど、 もう１本が咲いていない。 ブルーベリーは、異品種の受粉樹を必要とするため、２本植えてある。 今、片方が咲いていないので、花盛りの収穫もできないだろう。残念。 えんどう豆 空豆 豆科の花は、ちょうちょみたい。 菜の花（正月菜） ルッコラ にんじん発芽 にんじんは発芽が難しい。きちんと揃って発芽して良かった。 大根の発芽 一般的には大根は点まきだけれど、実験的に筋まきしてみた。 本葉が出始めているので、そろそろ間引きしよう。 初アスパラガス！ ちょっと細いなあ(>_

  2018/03/30

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  畑活：じゃがいもと里芋の混植

  今年は、じゃがいも（ナス科）と里芋（サトイモ科）の混植もやる。 メリットは２つ。 １つ目は、スペースの有効利用。 ２つ目は、連作障害の予防。 毎年決まったスペースで、じゃがいもと里芋を植え付け出来れば、先々とっても便利。 今日のじゃがいもは、畝間１メートルで植え付けた。 ２度目の土寄せをした後、谷間部分に里芋を植え付ける。 その後、じゃがいもを収穫する時に、その土で里芋に土寄せする。 時期的に、ちょうど重なるらしい。 実は、もう3/3にじゃがいもを一通り植え付けた。 その後、雑誌で混植メリットを知った。 里芋の連作障害を防止できればと、更にまた、じゃがいもを混植することにした。 南畑は、じゃがいもだらけ。 こんなにたくさん、収穫したらどうしよう？(笑) さて、3/3に植え付けたじゃがいもは、もう発芽が始まっていた。 ↓ニシユタカ ↓シャドークイーン（紫じゃがいも）は、芽も紫 少し空いたスペースに、九条ネギ・水菜・小かぶを種まき。 にんにくに、追肥して土寄せ。 それから、紫蘇が大量に発芽していた。昨年の二の舞にならないよう、土を削るようにホーで草削り。 昼過ぎ、ビナウォークの枝垂れ桜が三部咲きだった。 いよいよ春本番。 春の畑仕事、去年よりは順調にこなせている、今のところ。 けれどまだまだ、あれもやりたい、これもやりたいと、なかなかキリがない。 何はともあれ、畑は楽しい(^^)

  2018/03/25

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  畑活：いろいろ咲き始め

  いきなりいろいろ咲いていた(^^) いちご ブルーベリー ルッコラ 花も美味しく食べられる。葉っぱと同じゴマ風味。 菜の花 咲いた花はリビングに飾った。菜の花の黄色は、心を元気にする。 つぼみは、なばな。今夜は味噌和え。 えんどう豆 １本の畝に、スナップえんどうとグリーンピースの種を半分ずつまいたものの、どちらがどちらだったか忘れてしまった。 この花が、スナップえんどうなのかグリーンピースなのか、分からない(笑) 庭では、先日頂いたクリスマスローズが満開。 鉢植えの百合（カサブランカ）が発芽。 畑に植え付けた百合（なんだっけ？）も発芽。 ここ海老名では、今日、ソメイヨシノも開花。 スギ花粉の飛散は、ピークを過ぎた。今日から花粉症の薬の服用を止めたけど、もう大丈夫。 夜になって雨が降り出した。 明日は少し冷え込む三寒四温。 また暖かくなって、植物は一層生長する。 春の畑は、これから一層慌ただしくなりそう。

  2018/03/19

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  畑活：じゃがいもと蕗の植付

  今日は、一粒万倍日。 南畑に、じゃがいもと蕗を植え付けた。 まずはじゃがいも。 種芋はあらかじめ、しばらく前から浴光催芽（あらかじめ光に当てて発芽させておくこと）しておいた。 生長が早くなっていいらしい。 植え付けは、大きめ種芋は半分に切って、２つにした。 切り口には灰をまぶした。 腐敗しにくいとか発根しやすいとか、なんかとにかくいいらしい（適当）。 じゃがいもの植付方法は、いろいろある。 今回は、深さ10cmほどの溝を掘って、25cmおきに種芋を並べ、芋と芋の間に牛糞堆肥と化成肥料をまき、最後に土をかぶせた。 植え付けた品種は、ニシユタカ（黄色）が3.5畝、シャドークイーン（紫色）が３畝。 妹の所に、食べ盛りの子供が４人もいるので、たくさん送りたい。 あと、ノーザンルビー（ピンク色）も用意してあるのだけれど、今日はまだ催芽が不十分だったので、植え付けは後日に。 じゃがいもの収穫目安は、植え付けから100日後。 ６月第２週の土日辺りになりそう。 その後、畑の隅に蕗も植え付けた。 今春は株を充実させるために収穫しない予定。 今秋に少し収穫するかもしれないけど、ちゃんと収穫できるのは来春以降だろう。 蕗は、ずーっと欲しかった。 北畑の周囲では育てている人が多く、お願いすれば、大抵の人に好きなだけもらえる。･･･んだけど、やっぱり、自分で育てたかった。 やっと自分の畑に植え付けることができた。 まだ気が早いけど、また楽しみが増えた。 来春、蕗の砂糖漬（アンゼリカ）をどっさり作りたい(^^)

  2018/03/03

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  たまねぎの不作と実験

  今年のたまねぎは、厳冬の影響で不作だろう。 今冬、神奈川では珍しいマイナス５℃～７℃などの気温の低い日が、しばらく続いた。 地温がぐっと下がり、連日すごい霜柱。 特にたまねぎ・にんにく・いちごが、霜柱に押し上げられる土ごと根も押し上げられ、そのまま地表に晒されてしまっていた。そのままでは枯れる。 畑に行くたび、たまねぎ約200株といちご約80株を、１株１株、根元の土を鎮圧し、浮き上がった根を埋め戻した。 霜柱の土は氷そのもので冷たく、指先はすぐかじかんだ。手をこすり合わせたり、首筋につけたりして、指先を温めながら作業を頑張った。 北畑のたまねぎ・いちごで手一杯だった。 南畑のにんにくまでは手が回らなかった･･･😫 うちのたまねぎは、それほど枯れずに済んだ。それでも、成育状況はよろしくない。この時期にしては根張りが少なく苗が小さい。 他の人の話を聞いたり畑を見たりすると、ほぼ全滅された人も少なくない。 例えば↓南畑のお隣さん。 西端の畝は良かったけど、 ほぼ全滅の畝もあって、ショックだろうな。。。 話は変わり。 その一方、昨夏収穫したたまねぎが勢いよく発芽している。 こういうのが１箱どっさり。 こうなったら、普通なら捨てちゃうのだろう。 けれど、今年は不作になりそうだし、このたまねぎは今まさに元気に生きている。 活かせないだろうか？ 実験してみよう！！ 昨晩、傷んだ部分は捨て、まだ食べられる部分は取り除き（夕ごはんで食べた）、出ている芽を取り出したら、苗のようになった。 今日は畑を耕し、牛糞堆肥や化成肥料をすきこみ、穴あきマルチシートを貼り、この苗を植え付けた。 さて、どうなるだろう。 【予想】 ・たまねぎができる。 ・ペコロス（チビたまねぎ）になる。 ・葉たまねぎになる。 ・根が生えず、すぐ枯れる。 結果が楽しみ😋

  2018/02/28

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  畑活：北畑の寒起こし

  今日、北畑の寒起こしが一段落。 まずはこの１畝。 途中で何度も休み休みしながら、頑張った。 その隣の畝も、まだ作物が生えている場所以外をやった。隣畝はやりやすかった。 写真はないけど、前に寒起こしした畝に苦土石灰を入れてなかったので、そこにもすき混みした。 ざっと３畝も耕したことになる。 それだけでなく更に、えんどう豆・空豆畝の隣の狭いスペースも耕した。ライ麦の種をまいた。 昨春、えんどう豆・空豆の近くでライ麦を育てていたので、アブラムシ被害がほとんどなかった。 今日も、良く頑張った💮💮💮 収穫しないで残しておいた正月菜が、とうだちしていた。 美味しいなばなが、これからたくさん穫れる。 あと、盗難事件その後。。。 先日、私道沿いにカモミールを植えた。 更に、アーティチョークの新芽が出ていたので株分けした。 私道から入る泥棒へのガード効果を期待している。 あまり効果ない気もする。 ロープが張られているのに、入ってくるのだし。 今日も、畑でいろいろ話を聞いた。 買ったばかりの苗を盗まれた人、化成肥料を盗まれた人、落花生を１畝ごっそり盗まれた人もいる。 苗や化成肥料の盗難だと、やはり、畑をやっている人にも盗人はいるようだ。私のきゃべつも、カマや包丁で切り落とされていた。 野菜泥棒を指摘されて「道に落ちてるものを拾って何が悪い！」と逆ギレする爺の話も聞いた。その人には一切関与しないようにとのこと。 もし野菜泥棒を目の前にしたら、私は何をやらかすか分からない。 一瞬でぷっつんキレて殴りかかる所までは想像できるけれど、おそらく、怒りが怒りを呼んで暴走して、それだけでは済まないだろう･･･。 そうなってしまう自分が怖い。 本当に、野菜泥棒は止めて欲しい。 さて。 ２月も下旬になって、日が長くなった。 冬至の頃は16時には暗くなってきてた。 今は17時半すぎまで作業がやれる。 あとひと月で春分の日。 帰り道、上弦の月。 大山を臨む夕景。

  2018/02/20

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  庭活：きゃべつ・白菜の育苗

  今日は一粒万倍日。 きゃべつ（おきな）と白菜（オレンジクイン）を、６ポットずつ作った。 この時期は温床にしないと発芽しない。 野菜用マットはお高いので、安価で入手しやすいペット用マットで代用してみる。 どちらの種も若干古いのが心配。 上手く発芽しますように。

  2018/02/19

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  きゃべつ２玉盗まれた💥💥💥

  畑に行ったら、残り２玉あったきゃべつが、２玉とも盗まれていた💥💥💥 真ん中は、先日私が収穫した後。 その両隣が泥棒のやった後、残渣を片付けていない。 カマなどの道具を使っている。 かなり大きなきゃべつだった。 １玉を食べきるのも結構大変な量。 それだけ大きなものを２玉とも盗んでいくなんて、盗みの目的は食べることではないのだろう。 ものすごくものすごくものすごく腹立たしい。 あまりにも腹が立ちすぎて、帰宅してひどい腹痛になった。 乱暴なことを言ってしまうけれど、、、。 もし野菜泥棒を目の前にした時に、私は何をやらかすか分からない。 素手で殴り倒す程度では済まない。手近にクワもあるし、病院送りにはするだろうか。 もっとひどいことになっても、おそらく私は自分の怒りを止められない。 虐待されていて、まだ怒りのコントロールが出来ない。 更に、頻繁に半殺しにされていただけに、半殺しにする方にも歯止めは利かない。 カマで盗んでいる辺りで、畑をやっているヤツの犯行だろう。 そのカマで、頭ぶっ刺してやりたい程度には憤っている。 私にとっては大切な野菜。 それだけに、日頃挨拶を交わす方とは、タダであげたりもらったりしている。 欲しけりゃ挨拶しやがれ。 それが出来ないヤツの犯行だろうという時に、正直あいつだろうという心当たりはある。 不快極まりないトラブルがあった。その前から、何度も何度も、怪しい言動があった。 そいつへの怒りをガマンしているのは、あの畑で私だけではない。だから私もガマン出来ているようなもの。 ･･･まあ、私の憤りとは別としても。 こういう野菜泥棒は、絶対にまともな死に方はしない。 こいつの悪行が、野菜泥棒に限っているとは思えない。 どうせ家族にも友達にも、疎まれたり憎まれたりしていることだろう。 全ての野菜泥棒が、苦しんで苦しんで苦しみ抜いて、それでも死ねずに、のたうち回って、うんと長生きしますように💢💢💢

  2018/02/17

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  畑活：大根の収穫など

  今日も畑活。 まずは、いちご畝。 霜柱で根が上がるので、今日も１株ずつ土を鎮圧。 寒さに耐えるように、土に張り付く形状が多い中で、 新芽が吹いてきたように見えるものもある。 もう半月ほどしたら、黒マルチを貼ろうか。 この後、たまねぎ畝も同じように鎮圧。 白菜。 今冬は野菜が高値。スーパーで１玉750円もしてた。びっくり。 １玉収穫してきた。白菜漬にしたい。 大根。 葉っぱが枯れてきたので、残る10本ほどを全部収穫してきた。 そして寒起こし。 ４拍子でやると手際いい。 昨日から、割干大根を作っている。 今日収穫したものも何本か割干にしよう。あと切り干しも作ろうか。 畑から帰宅して、洗濯物と一緒に割干大根も取り込んだ。

  2018/02/09

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  畑活：今冬の寒さは厳しい！

  今冬は、寒さが厳しい。 朝の冷え込みがマイナス７℃まで下がることもあり、朝一番は給湯器からお湯が出なかったりしている。 畑は霜柱が一面。 北畑に昼過ぎに行くと、畑の中も道も、ぬかるんでぐちゃぐちゃ。 南畑は家屋の影で、先日寒起こしをした時には終日霜柱が残っていた。今は雪に覆われている。 北畑では、タマネギやイチゴが霜柱で浮き上がり、ひどいのは根がむき出しになる。 苗ひとつひとつ、株元の土を鎮圧し、根がむきだしになったのは植え付け直す。 空豆は、秋に種まきするはずが、体調不良で初冬にズレこんだ。発芽しなかったら春にまき直すつもりだった。 この真冬に発芽し始めている！ （なお、この時期本来の草丈は15cmほど） 芽の周囲の土がボコボコしているのは霜柱のため。 少しでも地温が上がるように、ペットボトルに黒ビニールを巻いたものを畝上に並べ、その上から不織布を一面に掛けてあった。 今日は、大きめペットボトルで作った行灯を取り付け。保温効果はあるだろうか。 そして藁を一面に敷き、黒ペットボトルも並べ、上からビニールトンネルも掛けて、一層の保温効果を期待する。 せっかくの発芽、大事にしたい。 22日に大雪が降り、積雪は20～30cmほどあった。 普通に成長している空豆は、完全に雪に埋もれただろう。 周囲の畑を見回すと、空豆は、かなりしおれながらも持ちこたえているようだった。頑張れ！ 今冬は、ビニールトンネルをたくさん見掛ける。 厳しい寒さで設置される方が多いのだろう。 この寒さの中で、ブルーベリーは新芽を膨らませている。

  2018/01/28

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  畑活：さつまいもと里芋の収穫

  今日やっと、さつまいもと里芋の収穫をやれた。 11月中に済ませておきたかったけれど、体調不良続きで、ずっと取りかかれなかった。 先に、さつまいも。 安納芋・紅はるか・紅まさり・スイートパープルを植えてある。 霜に当たって、地上部はすっかり枯れている。 昨年は３株だけ植えたのだけれど、ツルボケでまともに収穫できなかった。今年、芋はあるだろうか。あったとしても、低温でしなびていないだろうか。 地中は掘ってみないと分からない。 地上部は、切り離して移動。 さて、安納芋から掘ろう。 芋がある！！ １株からどっさり。 安納芋はこれだけ収穫できた。 続いて、紅はるか・紅まさりを収穫したけれど、半分以上が野ねずみ食害に遭っていた。 きれいに食べてる。美味しかったんだろうな。 残念！(>_

  2017/12/17

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  ひさびさの畑活

  うつの悪化に風邪が重なって、ずっと体調が整わず、またやっと、今日ひさびさで畑に行けた。 まずは北畑。 大根が発芽。 この右隣のにんじんの発芽は、まだこれから。 左は、ブロッコリー・レタス・ミニ白菜の畝。 右は、５品種ほど種まきしてある。 左は、白菜やキャベツ。 右は、これまた６品種ほど種まきしてある。 にんじんを何本か収穫して、南畑に移動。 さすがに４か月も寝込み、北畑・南畑ともに、草ぼうぼうのとんでもない有り様になっていた。 今年は完全に夏を棒に振った。 主人にものすごく手伝ってもらい、やっと北畑は落ち着いてきたものの、南畑はまだまだわやくちゃ(>_

  2017/10/07

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  １か月ぶりの畑活

  ずっと体調を崩していて、やっと１か月ぶりに畑に行けた。 土日に主人が収穫だけはしてくれてはいた。覚悟していたものの、やはり草ぼうぼう。 いちご畝は、どこに畝があるのかさえ分からない。 十六ささげは、すっかり大きくなっていた。 左手のモロヘイヤは120cmほどあって、大きくなりすぎ。 飛騨かぼちゃはツルボケ。未収穫になりそう。残念。 今日はとにかく、いちご畝の隣だけ、一通りきれいに出来た。頑張った。 左手の黄緑色はにんじん。ちっとも来れなかったのに、ちゃんと成長してくれていた。 貯水槽には、おたまじゃくし。 初夏ごろ、貯水槽の辺りにアマガエルが１匹住み着いていて、いつの間にか見かけなくなったのだけれど、おそらくそのカエルが産卵していったのだろう。 体調を崩していたのは春先から。 それで薬を新しく出してもらっていた。次第に全身が凄まじい倦怠感に襲われるようになった。３か月ほど前から寝たり起きたりになり、ここ１か月はほとんど寝たきりだった。 その薬の副作用だった。。。 その薬を止めて、また元々使っていた薬を使って、少しずつ回復。 やっと畑に来れた。 ただ、まだまだ体調は不安定で、病み上がりでさえない。 焦れったい。けど仕方ない。 今日は、とにかく早めに切り上げた。ここでムリして頑張ると、また寝込む。ムリしないように少しずつ頑張ろう。 この数か月、本当に辛かった。 やっと畑に来れるようになれて、ひとまず良かった(/_;) 【虫がニガテな人はご注意下さい】 草抜きしていたら、黒色イモムシがいた。初めて見るイモムシ。 調べたら、セスジスズメという蛾のイモムシで、なんでも食べ荒らす害虫だった。 かなり大きかったので、もうすぐにサナギだろう。サナギになれば野菜を食べることもない。 そのまま逃がした。

  2017/09/02

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  今日の畑活

  畑にひさびさ行けた。 まずは南畑へ。 とうもろこし出穂。 イネ科なので、イネと同じ花。 今年は収穫して食べれますように。 畑の周囲は、もう収穫されている。うちは種まきが遅かった。 さつまいも。 左畝は購入苗、右畝は食べるつもりで買った芋が発芽して植え付けたもの。 今年は収穫できますように。 かぼちゃ（えびす） 育苗して植えたものの、残念ながら枯れてしまった。 改めて直播きしてみた。 今からでも上手く成長しますように。 里芋（八つ頭ほか） 植え付けが遅くなったけど、発芽そろってきた。そろそろ土寄せしよう。 そして、北畑に移動。 ごぼうの花。 アーティチョークも、そろそろ咲くよ。 草丈は、約160cm。私と同じぐらいの高さ。 あとは草削り。 梅雨のじっとりした空気は、植物に優しい。雑草の成長も早い！ 少しずつでもやっていかないと。 ミニトマトで棚を作ってあるのだけれど、ぐちゃぐちゃになってて悲しい。 畑になかなか来られない間に、脇芽の伸びすぎでわやくちゃ。 すっかり自己嫌悪。。。 今日も手を付けられなかったけど、近々、きちっと整枝して支柱も立て直そう。頑張ろう！！

  2017/06/28

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  今日の庭活

  梅雨の合間の曇り空。 まだ右腕が痛くて力が入らないので、畑は断念。 まずは、先日チューリップ球根を掘り起こした所に、安売りで衝動買いしたグラジオラス球根を植え付け。 グラジオラスは初めて。 スペースの都合上、やや密植。 きれいに咲いてくれるかな？ 続いて、サンパチェンス植え替え。 購入時の黒ポリポットから、まずは小さめの鉢に植え替えて、根が回ってから大きな鉢に植え替えるといいらしい。 時期的には、もう少し早く大鉢に植え替えたかった。弱らせてしまった(>_

  2017/06/27

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  今日の畑活

  雨が降ってなくて土も空気もカラカラだけど、昨日、関東地方も梅雨入り。 今日の予報は雲のち雨。 雨が降らないうちにタマネギ収穫。 大玉も多く、いい出来栄え(*^^*) このタマネギが育っている間に、かぼちゃを植えておいた。 タマネギの両脇の畝は、間もなく収穫するじゃがいも。 タマネギとじゃがいもの収穫後は、かぼちゃがのびのびやりたい放題。 きゅうり２苗植え付け。 カモミールも一緒に植えておいた。うどんこ病になりにくいらしい。 にんじんが咲いてる。 咲き始め。 満開。 セロリも咲いてる。 こんなに盛大になるとは思わなかった。 せっかくだから、セロリシードを収穫しようかな。 棉が発芽。 にんじんも発芽。 今日もアーティチョークは誇らしげ。 収穫は10こ程度だと思っていたので、もう30こ収穫して、あとまだ20こはある状況に驚いている。 生のアーティチョークは、国内では珍しい。買うと、ひとつ1000円を超えると書かれていて、更に驚いている。 美味しい食べ方を知りたいので、親しい友達に送って、どんなふうに食べてくれたかを教えてもらっている。 未知の食材を楽しんでくれててありがたい(^^) ズッキーニ。 トマト用のらせん支柱を使ってみたけれど、うまくからめられなかった。 普通の真っ直ぐ支柱３本で、囲うように立て直した。 夕方遅くになっても、雨は降り出さないどころか、逆に晴れてきた。 収穫タマネギは、外で数日乾燥させておくもの。このまま出しておいても問題なさそうだった。けれど、夜中に万一降って濡れると、保存性が悪くなる。念のため、テント内に移動させた。 今日はたくさん作業やれて良かった。

  2017/06/08

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  今日の畑活

  昨日は、ひさびさの雨で本降り。 畑は潤ったものの、すっかり体調を崩してヘロヘロ。 それでも畑に行ってきた。 雨風がよほど強かったのか、アーティチョークのつぼみが垂れてしまった(>_

  2017/05/27

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  今日の畑活

  ブログ更新ひさびさ。 今日の畑の様子をば(^^) アーティチョーク 王様の風格が漂う 食べるのは、つぼみの根元。 先日、１つ収穫して食べた。美味しくて面白かった。その話はまた今度(^^) グリーントスカ（ズッキーニ） ゴールドトスカ（ズッキーニ） 夏大根の発芽 枝豆の発芽 両足首を捻挫していることで、とうもろこしや枝豆も種まきが遅れ、発芽が今頃(>_

  2017/05/24

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• 一粒万倍日の種まき

  晴れて一粒万倍日で、絶好の種まき日和。 たくさん種まきした。 ○ミニゴーヤ 西出窓を覆うグリーンカーテン。 きっかけは、震災直後の節電対策だった。 それが、今や恒例になった。 葉っぱはきらきらきれいだし、実は美味しい。 ○ステビア 砂糖の約200倍の甘味があって、しかもカロリーオフ。 昨夏、自家製紫蘇ジュースをがぶ飲みして、お腹まわりが気になった。今夏は、紫蘇ジュースをステビアで作ってみようと、種を購入してあった。 その後、義弟が重い糖尿病と判明し、食事制限もしている状態。ステビアでシロップを作れれば、義弟の食事にも役立つかもしれない。 ○キャンディランタン 食用ほおずき。 マンゴーのような味や香りで、甘くて美味しいらしい。 たくさん収穫できたら、ジャムにも出来るようだ。 ○十六ささげ 岐阜の郷土野菜。 未熟なうちに収穫すれば、長いいんげんのようなもの。 実が熟してから収穫すれば豆。 ごはんに入れて炊くと、赤飯ならぬ紫飯になって、美味しい。 ○アーティチョーク 先日、これまでの畑30坪に追加して、また別に新たに30坪借りた。 そこにも植えようと育苗。 ちなみに昨春種まきしたものは、１年かかって、今年の初夏に初収穫の見込み。 冬の間はロゼッタ状で地面に貼りついていたけれど、春になってむくむく大きくなってきた。 今は幅100cm程あり、非常にデカイw ○栗坊・ロロン・バターナッツ 全部かぼちゃ。 栗坊はミニかぼちゃ。ロロンとバターナッツは、お菓子向き品種。 他にえびす（料理全般向きの品種）も育苗済み。 お菓子作りも好きだけれど、りんごなど果物を自分で作るのは難しい。その点かぼちゃなら、栽培にもあまり手が掛からないし、たくさん収穫できるし、収穫後も日持ちするので、ありがたい。 その後、アボカドを大鉢に植え替え。 元は、スーパーで買ったアボカドの種。 水耕栽培したら発芽したので、鉢上げしてあった。 春になったことだし、これで一層成長するといいな。 いつか、アボカドを自宅で収穫できるんだろうか？なんて想像するのが楽しい。 畑にも行きたかったけれど、まだそこまでは体調が回復していない。 今日は残念。 減薬は、昨春より早いペースで進んでいる。 ムリせずガマンせず頑張らず、出来ないことは多いけど焦らず自分を責めず。 …やっぱり自分を責めちゃうし、出来ないことが多くて自己嫌悪になるし、とっても難しい。 少しずつ少しずつだけれど、今は確実に前進できている。嬉しい。 この調子で、もう少し元気になれますように。

  2017/04/19

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  11日ぶりの畑活

  ずっと体調を崩していた。 今日、やっと、11日ぶりに畑に行けた(T_T) まずは貯水槽の金魚にエサやり。 全員生きてた…。良かった…(T_T) 種まきが遅くて結球しなかった白菜を、そのままにしておいた。 きれいな菜の花を咲かせていた。 まだ咲いていない株のつぼみを、なばなで収穫。 小蕪がたくさん食べ頃になっていたので収穫。 ほうれん草・小松菜・正月菜・芥子菜も、まさに食べ頃。 ブロッコリーは、頂花蕾は全て収穫済み。今は側花蕾。もう何度か収穫してある。まだ行けそう♪ 早くも空豆が咲いていた。 防風目的ライ麦が発芽。 藁としても緑肥としても利用できる。 ライ麦として収穫できるだろうか。脱穀・製粉などは大変だけれど、挽き立てライ麦で作るライ麦パンは、すごく美味しいそうだ。 そうそう。 先月26日、やっと農具小屋を建てることが出来た。 その日は、もう日が落ちて撮影できなかったので、今日やっとこちらでのお披露目。 サイクルハウス（自転車やバイクを収納するテント）を利用。 この畑は借地で、風が強い。それなりに雨風にタフで、しかも解体が楽。いい物が見つかって良かった。 夕ごはんは、ひさびさ野菜尽くし。 菜飯（蕪の葉）。 蕪の甘酢漬、芥子菜漬、はりはり漬、八つ頭の煮っ転がし。 蕪と白菜とベーコンのクリーム煮。 なばなの昆布締め。 うちの美味しい野菜を、今日はひさびさたんまり食べれた。 ちゃんと食べて、ちゃんと寝て、少しずつでも元気になろう。 まだまだ三寒四温で、ドタバタしたお天気が続く。

  2017/03/09

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  ひさびさの畑活

  久しぶりに畑に行けた。 このところ冬季うつが悪化していた。 畑に限らず、いろんなことがやれなくなり、寝込む時間も長かった。 あれもやりたいこれもやりたい。頭の中はぐるぐる。身体は全く動かない。それで余計に頭ぐるぐる。 ものすごく焦れったくて辛くて苦しい。 もうずっと、通院帰りや主人の休みの時しか、畑に行けてなかった。 今日やっと、畑に行って来れた(T_T) ◆たまねぎ マルチシートが吹き飛んでいた。 昨日、まるで台風のような春一番が吹き荒れたからなあ。 マルチシートは、ちょうど、まだ抜けずに片付けれてなかった棉に引っかかっていた。 探しに行かずに済んだ。 明日、改めて貼り直そう…。 ◆アーティチョーク たんぽぽのようなロゼッタ状で、横に広がって大きくなっている。 幅は、１メートルは超えている。 あたたかくなれば、今度は上に伸びていく。どのぐらい大きくなるんだろう。楽しみ。 もう１株のアーティチョークは、秋にアブラムシにやられ、冬越しが難しかった。 一時は枯れかかった。 株元に藁を敷いたりして、今は持ちこたえつつある。 今春、花を咲かせられなくてもいいから、枯れるな！死ぬな！頑張れ！！ ◆きゃべつ 冬場に蝶はいないからとネットを掛けなかったので、鳥害に悩まされている。 今頃は一番、鳥に食べ物がないのかもな。 先日、通院帰りに寄って、鳥害に気付いた。食べ頃の大きさのを、一度に５つも収穫する羽目になった。（傷の少ない２つは、畑の人にもらってもらった。） 鳥除けネットを張るだけの元気はなかった。 まだ収穫しないものには、とりあえずカゴなどをかぶせるしかなかった。 そして今日。 巧いこと食べていくもんだ。 ◆ごぼう 冬の間、地上部は枯れていた。早く収穫しなきゃと焦っていた。 今日、新芽が吹き出していた。 枯れた葉は取り除いた。 また成長するのならと追肥していたら、土の表面に、卵らしいものが無数に転がっている。 何の卵だろう？ ◆本日の収穫 小かぶ、芥子菜、正月菜。 まだまだ、ほうれん草も小松菜も正月菜も、たんまり元気いっぱい！ 明日、またいつもの友達が来てくれる。 存分に収穫していってもらおう♡ 畑と台所では、感覚が違う。 少しだけ収穫したつもりでも、台所で見たら多くて驚くことが、今も良くある(笑) 次第に、多目に収穫しちゃっても、料理するのに慣れてくる。そうすると今度は、人に差し上げる時に多すぎて驚かれる(笑) 三寒四温。 天候も体調もまだまだ不安定だけど、やっと低空飛行になってきた。 久々で畑に行けて、とっても嬉しかった(o^^o) でも、帰宅してから完全にノビた。本当まだまだだなあ…(･_･、) 少しずつ春めいていく。 同じように、少しずつ元気になれる。 慌てない。 焦らない。 待つ。 やれないことが多いけど、罪悪感を持たない。 まだまだ、休むのが仕事。

  2017/02/18

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