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テーマ:世界を動かす国際金融(373)
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The Un-Official History of America
The Greatest Conspiracy On Earth http://www.abettertoday.com/Un-Offical%20History%20of%20America.htm この文書で面白い内容はというと・・・・ 中央銀行(近代的)のアイデアは聖堂騎士団(ナイツ・テンプラー)だと言っていますね。11世紀の初めにエルサレムにその原型を作ったと。その原資は略奪によるもので、それを十字軍に出資していたと。 もう、はじめから戦争と資本主義はセットだったということですね。 また、この騎士団の一部は「病院」システムの源流も作っていると。 戦争、資本主義、医療、というのは同じ源泉を持っているということのようです。 で、アサシン(暗殺)の語源にあるように、「兵士」はマリファナやドラッグで「動物的な」状態に誘導されて虐殺を行うもので、これもMKウルトラはじめ今の戦争にも同じ方策が使われています。 アダム・ワイスハウプトが1776年5月1日(メイデイですね)にイルミナティを設立した、ということになっていますが、ババリア地方では「反対運動」が起こって、その反イルミナティ文書のなかには「ジャコビニズム」を批判したものがあったと。 これは、トルコを起源とする「ジェイコブ派」メーソンを名指ししているもので、ネオコンの源流でもありますね。 また、ワイスハウプトは「イエズス会士」であったということもちゃんと書いてありますね。 その後、フランス革命とメーソンの関わりが続き、アメリカ新大陸にはコロンバスの20年前に「コロンビアの徒党」というメーソン一派が「ニューイングランド」に既に定着していたと。 このコロンビアの名前はCBSとかワシントンDCだとか、事実上アメリカの支配を象徴しているわけですが、 1ドル札に関しては、Novus Ordo Seclorum(新世界秩序)が刷り込まれたのは1933年だったとあります。 この年は33が入っていて、ヒトラーが911の原型とされるライヒシュタグを自作自演で爆破して政権を取った年でもあります。 ちなみに、国璽のワシの右の羽には32枚の羽があり、左は33枚であって、これはメーソンの中枢を表現していると。 で、マルクスとエンゲルスはワイスハウプトの「生徒」だったと。 ボルシェビキ革命はイルミナティの指導の元にあったわけで、この同じ流れがアメリカでは、プリンストンとイェール大学を拠点として、スカボンの源流になっていると。 勿論アメリカでは、ラッセル&Coなどが資金的な中枢を担っていて、主な原資は「麻薬貿易だった」と。 この金の流れはまた、ナチとロシアに環流していたわけです。 そして連邦準備銀行の件は・・、 やはり銀行券の発行は1933年で、印刷原価は2セントだと(笑)。 FRBはこれを政府に対して8と2分の1%で貸している。 4兆8000億くらいのアメリカの赤字に対して、2000億ドル/年の金利を巻き上げるわけで(計算の根拠はよくわかりません)これはアメリカ国民の税金だと。(って、20兆円以上巻き上げるということですよねえ) 以下、これで半分くらいですが、今に至るNWOへの道が書いてあります。 主に、アメリカの観点から書いているようで、ヨーロッパ寡頭勢力とバチカンやロスチャイルドのことはあまり触れられていませんが、よく纏まった資料だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年08月18日 17時48分19秒
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