トンキニーズは日本ではまだ数が少ない猫なんだけど、
トンキニーズが主役のエッセイが出ていたんですよ。
「ビーの話」という群ようこさんの書いたエッセイ。
まだ最後まで読んでないですが、さわりのところから、
トンキニーズらしい描写に思わず笑ってしまったり、頷いてしまったり。

このエッセイの中ではビーちゃんは、
たくさんの人に愛されて、自由奔放な生活を送っている。

猫って身体も柔らかいし、声もかわいらしいから、
ついつい赤ちゃん扱いしてしまうよね。
またそうすることを受け入れてくれるし、
こっちもそれによりとっても癒される。

うちなんかも、我が家の赤ちゃんとして、
「蝶よ花よ。」 と猫っかわいがりもいいとこ。

猫の愛し方は人それぞれだと思うけど、
ここでは書き手と対等な立場のビーちゃんがいる。
群さんの男友達の生活をのぞいているような、そんな感じ。
あー、こういう対等な関係もあるんだなぁ～、としみじみ。

こごろっちももう 2 歳。
ぼちぼち大人の猫の仲間入りか？
最近気難しいところも出ていたし、
わたしらと対等な関係になってくるのかな？
こごろっちのこれからの成長も楽しみになってくる。

つかみから猫ワールドへ引っ張られてしまう楽しいエッセイです。
ぜひみなさん、読んでみてください。




↓ 選挙戦発表のテレビ番組に夢中なこごろっち。画面が赤や黄色で奇麗だったから？





楽天友達のヒマラヤンさんのお話によれば、
主役のビーちゃんがこの間亡くなられたそうです。
「ビーの話」の中でのすでに高齢だったビーちゃん。
何か病気で亡くなられたのではないといいのですが 。。。
ご冥福をお祈りします。






by トンキニーズはやっぱりかわいい♪