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2005年02月13日
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カテゴリ:思想
実際、この病気は多いと思う。自分の周囲にも、おそらくはこの「予備軍」らしい人たちがいる。
私の知り合いの息子さんが発症したのだが、この知人によると同年代の100人に一人の割合でこの病を持っているということだ。
その数的確かさはともかく、「多い」ということは実感できる。
この病気は「アドレナリンが出やすいという、脳の形質的な病気」ということだそうである。
ではなぜそうなってしまったのかということだが、現在の子供たちは、より興奮するほうが、「有利である」ことが多い。それを抑制する助言などは「むっとして、怒って、無視して」いれば、避けられる。
したがって、常にアドレナリンの出ている状態を保つことになる。
たとえば、同じ姿勢をずっと保つがごとく、脳の状態を興奮状態に保っている結果、少しのことで興奮し、傷つき、わめく。
そして、彼らの武器は「いかに自分が傷つきやすいか」ということである。





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最終更新日  2005年02月13日 21時21分33秒
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