カテゴリ:思想
かつて「精神分裂病」と呼ばれた病気があった。その病気に、この名を当てるのはもはや適当ではない。
しかし今、新たに、その状態をして「精神分裂」と呼ぶにふさわしい人々が多数居ることは事実である。 一 何気ない生活の場面で不必要に興奮状態である 一 自分の目的がはっきりしない 一 たとえば「怒る」という手段をあらゆる物事の解決策として用いる(手段の単一性) 一 自己責任意識の欠如(いつも誰か・何かが悪い) 一 他人の失敗・不手際はよく目に付くが実は自分もやっている この様な人たちは、精神がばらばらの状態と言っても過言ではない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月08日 16時12分12秒
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