カテゴリ:思想
失敗するやつのすることは大体決まっていて、まず、自分のすることがいかに優れているかを確認するために、反論・批判をしないようなやつに自分のしていることを知らしめる。それで安心して物事に取り掛かるが、もしそれが上手く行かないときは自分以外の誰かが悪いということが言えるように準備万端整っている。
彼らは何かやり方を変えるのではなく、そのやり方が実行できるように泣く、わめく、等々の手を用いる。 ほんのちょっと我慢したり、努力しようとしない。なぜなら彼らは、自分がいかにうまくやっているか、他人に言ってしまっているからだ。 上手く行きっこないよ。 さらに悪いことには、自分と同程度のもの同士でサークルを作って、お互い抜け駆けしないように見張っているのだ。こういうひとたちの行き着く先は、不健康と無駄な出費。そして、笑顔の無い顔である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月27日 13時21分55秒
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