カテゴリ:ペット
ペットショップは、ペットが確かに愛してくれる飼い主と出会うたいせつな場所です。なので、原則来店対面販売。実際に店で、元気に遊んでいる姿を見たり、だっこしたりして飼い主とのフィーリングが合うかを確かめる必要があります。いのちを扱う仕事だからこそ、慎重になるのはあたりまえなんです。
ペットショップ ペットショップというと、大体ペットは一匹づつゲージにいれられていて、出られるのは時々の運動と、飼い主に買われてから。そのため、人見知りして飼い主になかなかなつかなかったり、噛み付いたりして捨てられるという悲しいケースをよく見ます。ここは生後三ヶ月目の予防接種をすませたら、他の犬たちと一緒のスペースで一緒にあそばせています。そのため、協調性も身につきますし、いつもお客様がさわったりだっこしたりして触れ合えるため、人間にもよく慣れることができるんです。 ペットショップ 日本では、国民皆保険制度といって、日本に住所がある人間は皆、安心して医者にかかれる制度がありますが、動物はまだ、保険にはいるのが一般的ではありません。「お父さんは健康保険があるから3割で済むけど、この子は全額払わなきゃいけないから、食事に気をつけてあげなくちゃ」という笑い話で済むならいいですが、病気になってしまったペットが、高額な医療費ゆえに捨てられたり、満足な治療を受けずに死んだりしています。たいせつな家族なんだから、ペットの飼い方や必要な道具のほか、保険のこともペットショップに相談してみては? ペットショップ ペットショップと一口にいっても千差万別、いいペットショップと悪いペットショップでは、その環境の違いはまさに天と地ほどもあります。儲けだけを考えたペットショップでは健康診断をしないので先天性の病気があってもわかりませんし、もし健康に生まれた子犬でも、適当に与えられるえさ、掃除をほとんど行わない不潔な環境で、飼い主と出会えたときには病気になっている可能性があります。飼おうと思っているペットがどういう状況で育てられたか、どういうブリーダーさんからペットショップに渡ったかなど、確かめる必要があります。 ペットショップ ペットショップに行ったら皆さん何に目を向けますか?ペットの種類、値段、道具・・・。それもたいせつですが、みられるかぎり裏をみること、そしてスタッフを見ることです。 お子さんを幼稚園、保育園に預けるとき、保育料だけで判断する人はいません。ペットショップはペットを買いにいくところですが、子供を保育園、幼稚園にお迎えにいくような目で、環境やスタッフを見ることがたいせつです。 ペットショップ ペットショップ-1 ペットショップ-2 ペットショップ-3 ペットショップ-4 ペットショップ-5 ペットショップ-6 ペットショップ-7 ペットショップ-8 ペットショップ-10 ペットショップ-11 ペットショップ-12 ペットショップ-13 ペットショップ-14 ペットショップ-15 ペットショップ-16 ペットショップ-17 ペットショップ-18 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月20日 11時59分29秒
[ペット] カテゴリの最新記事
|