テーマ:韓国!(16903)
カテゴリ:2007年8月ソウル
2007年8月に行ったソウルの旅行記を書いてます。 前回の日記では、 韓国人のガイドさんや 一緒にツアーに参加した日本人の旅行客の ことなども書きましたが・・・ 今日も、ひきつづき景福宮のお話です。 景福宮の正面、護衛の交代式も行われる 興礼門(フンレムン) 日本語ガイドさんと待ち合わせた場所でもあります。 屋根の上を見ると何かが居ます 上の段と下の段の屋根の四隅にそれぞれ 七匹(人?)ずつ・・・ これは、あちこちの屋根に見られ、 守り神の役割を果たしているという。 ちなみに、西遊記の面々のようです。 中国の影響が大きいですね。 この興礼門をくぐり、中へ進んでいくと 細い川(?)がある。 そこにかけられた橋 永済橋(ヨンジェギョ) この上から川を見ると護岸に ヘテ(日本の狛犬に似た空想の動物)が やはり四隅に4頭いる。 ヘテは一本の角を持ち、 霊力で人間の善悪を見分ける能力を持つという。 悪い人間には角で攻撃するところから 番犬、いや護衛のような意味があるのかな。。 橋を渡って、勤政門をくぐると 勤政殿が見えてくる。 勤政殿 勤政殿は「天国」に例えられているところから 勤政殿へ昇る階段は「天国への階段」と いわれているんだとか(ガイドさん談) 天国の階段 ・・・というと、チェ・ジウとサンウ。 ~ポゴ シプタ~♪が流れてきそう~♪♪ 早速、勤政殿の中を見ようと 「天国への階段」を昇ってみましたが・・・ ところどころにまた動物が・・・ 十二支の動物達がそれぞれの方角を守っているようです。 動物探しをしているだけでも楽しい~ 景福宮めぐりはまだまだ続きます ブログ村に参加してます。 1日1回クリック ↑よろしくね↑ カムサハムニダ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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