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テーマ:ハーブを楽しもう~♪(1252)
カテゴリ:ハーブ
自分がうさぎ好き、ということをこの頃改めて気が付いた。
ひらがなは、母がミッフィの絵本で教えてくれた。 そのころは、ミッフィではなく、うさこちゃんという名前だった。 ピーターラビットも、好きだった。 黒と白のパンダウサギを飼っていたこともあった。 そういえば宇野千代さんが、学校の先生をしていたころ、うさぎの足をパフ代わりにしていた、という一文を読んですごく驚いたのを思い出してしまった(^_^;) 小さいころ、よく女の子の絵を描くけれど、うさぎの絵もよく描いた気がする。 (みんなそうだと思うけれど。。。) 「わたしのワンピース」も好きな絵本のひとつだった。 「100まんびきのねこ」「いやいやえん」なんかも好きだった。 大草原シリーズも好きだったし、、、。 去年読んだ本で一番いいなあ、と思ったのは、「ピーターラビットの庭仕事」だった。 それで、その本を参考に、渋谷のハーブガーデンにも、今年ピーターラビットコーナーを作ってみた。 生協で求めたにんじんのへたの部分を1.5cmの厚さに切り落とし、水を張ったお皿で発芽するまで育て、その後土に植え、ある程度葉っぱが成長してから渋谷に移植。 カモミールは、ローマンとジャーマンを育てて、にんじんと共に定植。 看板を作らないと、、、。 ***** 銀座三越、銀座松屋のB1Fのショーウィンドウは、いつも魅力的な展示をしていて 銀座の大好きな場所のひとつ。 ゴトウ花店の先輩だった、いまはとても有名なフラワーデザイナー、MASAさんは毎回、和光の装飾はすごいセンスだから絶対見ておくべき、と言っていたけれど、実は私は銀座三越、銀座松屋のほうに惹かれていた。 この間、出かけたときの三越のショーウィンドウ。 すごく、かわいくておとぎの世界のようでいつまでも見ていたい、自分のうちにも欲しいようなショウウィンドウだった! MASAさんは、このあいだ世田谷の市場で、お花の関係者向けと、一般向けとに分けてショーを開催されたそう。 わたしは千葉に筍堀りに出かけて残念ながら見に行けず。。。 同僚で仲のよかったCさんに今度、お話を聞いてみたい。 「たけしの誰でもピカソ」では墨汁やダリアを使っての個性的な作品を見せてくれていた。 帝国ホテル支店で一緒だったとき、いつも「レイラ」をかけて定番のルームのアレンジメントもスタイリッシュに仕上げていたMASAさん。 同じ花材で同じ手順で同じ大きさに作るのに、そのアレンジを見るだけで誰が作ったかすぐわかるのは面白い。リボンも然り。 いろいろなことを思い出します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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