☆ジュニアヒーロー杯、大成功でした☆
朝、5時半に目が覚め、大会賞品等を玄関に出した、コートの方では、渡辺さんと、藤田さんが、コーン倒しの台やコーンを車に積み込み運んだ、準備万端賞品総額100万円だけど、今日の大会参加料は2000円だから60人参加予定で12万円、当日受付なので、どのクラスが何人来るのか解らないし、ぶっつけ本番で決めていく、上原君と大迫さんが迎えに来て、会場へ、みんな大きな声で挨拶してくれる、嬉しいよね!受付開始、果たして人数は?クラスは?サーブの出来ない幼児クラスが4人小学生試合ができるクラスが男女合わせて23人、中一女子が17人、中二女子が21人男子中高校生&女子3年生で11人、総勢76人でした、準備した足りるでしょうか?開会式を始めました、この大会から多くの沖縄県代表選手が生まれました、沢山の試合をして、負けては涙を流し、一生懸命プレーし応援してる人に感動を与えました、皆さんの頑張る結果で未来が開ける、そのステップにヒーロー杯があって欲しいな~素晴らしい選手は、人間的にも素晴らしい、自分で出したゴミやチリは、自分で持ち帰り宜しくお願いします、フェアープレーで戦いましょう、ってニュアンスで話しました、中学女子の試合を入れてる間に、小学生のレベルを分けるテストをした、4球打ってクラス分け、そしてA1が5人,A2が5人,Bが7人,Cが6人,Dの幼児クラスが4人と分けて、リーグ戦総当たりをした、中学生以上は、いろんな人と6試合をして、取ったゲーム数の多さで競う事により、負けても1ゲームでも大事だよって事を教えたい、試合が進んでいき、幼児の部は、コーン倒し椅子に乗せたコーンを狙って、思い切り打つ、一個のコーンは、全員クリアー、お菓子が貰える、2個のコーンを重ねて、これもクリア、お菓子が2個貰える3個倒して、一番の子は4個倒して、お菓子を4個ゲット応援席からも、倒す毎にに大歓声や掛け声が聞こえ楽しかった、次に、タンバリンを持って、コートのサービスラインからベースラインの間を使って鬼ごっこ、鬼は目をつむって音を聞きながら追いかける、触られなかった人にお菓子、コートのラインより外に出たらアウトだけど、『コーチ出てしまいました』っていう子が居たのでフェアープレー賞でお菓子2個なんてやりました、また、運営をしてると、『コーチ、自動販売機の前に100円落ちていました、』って届け次の子が10円、10円、100円、5円と届けられ嬉しかった、こんなにいっぱい、素晴らしい子が居るんだね。試合も、フェアープレーの連続で、見てて清々しい気持ちになる、熱中症対策に、チュウチュウを買ってきて全員に配った、全試合がおわり、コート整備も皆で手分けしてやって表彰式、どの子供達も、沢山の試合をしたから、真っ黒けになってる、表彰しても誇らしげで嬉しそう、その後、大抽選会、トーナメントバックやらタオル、帽子やら、エルグリストバンドやらと続いて最後にダンロップのラケット、さー誰が当たるか?なんてやりました、今回の大会、12回の中で、一番いい大会かも、子供達の笑顔や、達成感のある顔つきが目に焼き付きやってて、良かったなんて思いました、大会終了後に、運営を手伝ってくれた上原君にお礼がしたくて、お食事に誘ったら、逆にご馳走になってしまって申し訳ない、また、運営を手伝ってくれたヒーローメンバーも近いうちに打ち上げしようね~、沖縄は、今日からお盆だから、その後ね