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カテゴリ:読書
「死ぬまでに一度は行ってみたい世界の1000ヶ所」と言う本がニューヨークタイムズ社から7年前に出版されベストセラーになっていた。
カッパドキアをネットで調べていて、この本の存在を知り、カッパドキアもその1000のうちの一つだった。 図書館を調べたら、洋書ではあったが、在庫があったので借りてみた。 この1000ヶ所の中に、私が行ったことがある所はどれくらいあるだろう、と思ったのだ。 しかしこのガイドブックは期待外れだった。 著者は旅行案内の有名なイタリア女性らしいのだが、あまりにも西欧偏重であり、アジアをよく知らないのではないかと思えた。 イタリアが62ヶ所、アイルランドを含めてイギリスが105ヶ所、USAカナダで216ヶ所。 ヨーロッパと北米で総ページ数の62%を費やしていた。 それらに較べて、中国が17ヶ所、日本が8ヶ所、韓国は見る所なし、と言う有様だ。 この案内人が選んだ、死ぬまでに行きたい日本の8ヶ所は。 Kasumi 4歳の夏 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月21日 11時32分27秒
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