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カテゴリ:釣行記
シーバス8回戦
5日は天気が良かったが4日午後から天気が崩れ、うねりが残っていてご近所サーフの離岸テトラは軒並み渡渉が危うい状態で波かぶり必至 5日は渓流行こうかと思ったが、道具の準備が間に合わず6日に行けばいいとのんびり構えてた 夕マズメに転々とサーフの状況調査 テトラにこだわらなければまあまあ良さそう 海から岸に向かって風が吹いていてベイトも寄せられているだろう 夕マズメサーフゲームか、明日早朝渓流か 少し雨が降ったので渓流も見に行きたい そうこう準備しているとにT君から釣り行きたいとTEL K君(KND君ではなく夜間~早朝釣りOKの彼)がT君に釣行を持ちかけ私のところにその話が回ってきたのだ K君と打ち合わせし、遠征はコケたら痛いので近場、尚且つ実績のあるところで、ということで毎度のご近所サーフということになった 渓流から一転、シーバスタックルの準備 アルコール注入後だったのでうっかり忘れ物がないか心配だったが、ご近所なので取りに帰れるだろうと適当に準備して就寝 4時半集合、海の状況はテトラ上で大波を被らずに済みそう、小波は被る覚悟で 上げ一杯の時刻に渡渉なので渡れるか不安だったが難なくテトラへ移動しキャスト開始 しかし前回の朝マズメ同様、沈黙タイム 開始早々T君のロッドが曲がってます シーバス?フクラギ? 安定のサゴシ 私とK君はバイトらしき物もない 今日は潮目が不明瞭で遠い 時折大きな波に飛沫を浴びせられ立ち位置を少しずつ調整する 横方向のキャスト・リトリーブ中も波の動きをチラ見して突然の大波に備える テトラの形状と位置によっては間欠泉のように波が吹き上がる 跳ね上がった水が背後から降りかかることもあり、デジカメなど防水すべきところを守らなきゃいけないので面倒だ 少しボイルが出始めたがルアーには無反応 そんな渋い中、T君サゴシを上げる NEWタックルにサゴシ癖ついちゃうぞ 前回も反応が良かったアスリート7Sに変える 足元でパクッとミスバイト マッチザベイトか? ルアーサイズが小さいと反応が良いみたい 続けてバイトあるも乗せられない 色々試すがコレだというパターンが見つからない ボイルが見られなくなり足元のベイトも見えなくなった ヤバイ状況かも コンビニで買ったパンをかじりながらK君と雑談中、K君の足場正面でボイルが見えた ベイト戻ったか? K君のすぐ隣で竿を出す 前ではなく横にキャスト 先ほどまで私が立っていた足場の足元からテトラ際をリトリーブ ゴ、グングン 出たー、こりゃシーバスだわ 気持ちのいい引きを堪能し寄せる テールフック1本掛かり状態なのが見えた 下あごにちょこんと1本だけ掛かっている ヤバイ、バラすかも シーバスのサイズは50弱だと思うが元気がいい こんなときに限ってネットの折りたたみロックが解除できない えっ、あっ、あぁ開いた ちょい焦りながらも展開、投入 シーバス寄せてーの ナイスキャッ・・・チョ!マ! 入ったと思ったシーバスはネットの下を非常にゆっくりと泳ぎ去っていった 痛恨のネットミス 大事なときにロックが堅くなる、釣りあるあるですわ 直後にバイトを拾うもフッキングせず ここでK君タイムアップ撤収 T君と2人残って頑張るも、徐々に増していく濁り 昨日の降雨が影響しているのだろう 見る見るうちに海面がコーヒー牛乳状態に 下げ一杯の時間も近く、ここで撤収 GWの釣り終了、お疲れ様でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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