カテゴリ:自転車走行記録_2024
今年のツールド九州、大分ステージのコースが発表されていました。
昨年は日田の方のコースだったのですが、今年は別府スタートで日田ゴールのようです。 コースはこんなんらしいです。 別府スタートなんですが、スタート位置はAPU(大学)なんですゎ。 つまり山の上なんですよ。 これだと、一般市民の人は中々見れないのかな。 別大マラソンのように国道10号線を規制したりするのはまだ時期尚早なんですかね。 わしの想像では、国際観光港から横断道路をまっすぐ登りやまなみハイウェイをどーーん!と進んで、湯布院もどーんと規制して観光客を締め出してどっかーーんと長者原まで行くのかと思ってた。 それでこその別府スタートの意味があると。 ラインレースなんで各自治体や警察の協力無しではできないんだろうし、それが難しいんだろうなぁー。 昨年のツールド北海道での死亡事故の件もあるからハードル上がるよな。 頑張って名物イベントにしてくれ! で、今日はあまり考えずに坊主地獄先交差点まで登って、いつものコンビニで本日の買い出し。 天気いいけど、なんか暑いよ、今日は。 今日はサドル調整ライドでいいかと思ってあまりコースは考えてなかったのだ。 十文字原にとうちゃーく。 本日の十文字原。 気持ちいいっすゎ! では、パノラマでご覧あれ! 肉眼ではこれくらいの広さで見えてますかね。 黄色い矢印の所がAPU(大学)です、あそこが大分ステージのスタート位置です。 APUをグーグルアースで上から見るとこんなんです。 キャンパスを全部使わせてもらえれば、構内をパレード走行してからスタートって感じなのかな。 しかし、一般市民がここに来るのはハードルが高いような気がするんだよなぁー。 というか自転車でここに来るのも若干ハードルが高いか? 標高400m弱ってとこかな、ここは。 そうだ、今日は大分ステージのコースを走ろうかと。 ということで、いつものように登って別府霊園からの由布岳。 汗だくっす、今日は湿度があるのか、汗が中々飛ばないような。 APU、別府霊園、塚原高原の位置関係。(グーグルアース) それにしても、空を見てると、気持ちいいゎー。 次は塚原高原へ向かってます。(これは裏道っす、大分ステージのコースに並走している道) 途中で表の道へ合流しました。(裏道の激坂を逃げただけですが) 塚原高原からの由布岳。 ここはコースですね。 お馬さんは2頭だけ出てました。 湯布院方面へ向かう道(ここもコース) 湯布院へ下っていく道からは逸れて、こっちへ来ます。(ここもコース) ヒー、疲れた! 由布岳には面白い雲が掛かってますな。 で、進んで行くと、少し雲が増えて来たなぁー。 ここもコースでーす。 ほら、ここもコースですね。 突き当りを左へですね。 はい、この道で湯布院へ降りていくというコースのようです。 この道の右手側が自衛隊の日出生台(ひじゅうだい)演習場です。 重たい車両(戦車とかもか?)が走るのでこの道はコンクリート舗装です。 由布岳の山頂を狙ってまとわりつく雲ですね。 塚原高原、日出生台演習場、湯布院駅の位置関係(グーグルアース) 水分峠を目指して登る道(やまなみハイウェイ)です、ここもコースです。 湯布院のメインストリートを迂回するコースを考えたんですね。 数時間とはいえ、メインストリートを通行止めにするのは無理だったんでしょうかね。 登っているとき、速いチャリダーさんに抜かれました。 バックミラーの中で、どんどん大きくなって、さぁーッと抜いたかと思うと、 左手で「いいね」マークをしてくれた。 「こんにちはー!」と返した。 あっという間に消えていった。 めっちゃ速いんだろうなぁー。 水分峠にとうちゃーく。 今日はちょっと引いた位置から撮影。 峠と言いながら、いつもそこから登る感じになっているからね、右側へ行くと下りなんです。 なので、峠なんです。本線は右側へ行く道なんです。 真っすぐいくのは、やまなみハイウェイで、元々は観光用に作った道路です。 今は無料開放されています。 話は全く変わりますが、わしは生きているうちに、立山黒部アルペンルートを自転車で走ってみたいと思っているのだ。(というかつい最近思ったのだが) しかーーーし、立山黒部アルペンルートは観光バスのみOKで、マイカーだけでなく自転車もダメなんだって! 乗鞍は自転車はタダで通れるのにねぇー。 以前、ヒルクライムレースが行われたが2年間で終了してしまったようだ。 参加費が宿泊費込みで36000円とかだったらしいが。。 黙ってても観光客が来るので、自転車なんか通さなくてもいい、面倒だしっていう感じなのかな。 自転車も走れるようになったら、わしの「死ぬまでに登るべき峠リスト」ベスト10に入るなぁー。 蛇越展望所へとうちゃこ。 もう、展望所へは登りません。 ここで、十分なんです。 はい、この景色で十分です、わし。 下はこうなってます。 山頂を半分だけ隠す雲、まるで、国立の冨士見通り沿いのマンションみたいじゃないか。 湯布院駅、水分峠、蛇越展望所の位置関係(グーグルアース) ん? 何か増えていないかい? へい、VOLT800が追加されましたぜい。 左側のレザインのライトは、1300ルーメン出るやつでランタイムも結構あるはずだったのだが、これがね、そんなに使ってないのに気が付いたらランタイムが半減しているようなんだな。 そんなんで、かなり前から、もう一つ予備のライトを物色中だったのだ。 最初は、中華製の安いやつでいいかと思っていたけど、これも見ているとだんだん高いものがよくなってくるんだな、そうするとやはりちゃんとした奴を買った方がいいのかなぁーというパターンに嵌る。 悩んだ挙句、劣化するバッテリーが取り外して交換可能なものがいいのではないかと! ということで、VOLT800と予備のバッテリーをamazonでぽちっとして昨日届いたのだ。 2つのライトと予備のバッテリーを持っていれば、10時間くらいは大丈夫そうだ。 19時~翌朝5時くらいまで持つことになるので、夏なら一晩走り続けても大丈夫なのだ、たぶん。 これで、心理的余裕が出来たゎ。 で、ツールド九州のコースはまだまだ先へ進みますが、わしはもう進みませぇぇーーん。 折り返して帰ります、もう5時過ぎてますんで。 下って、下って、戻りまーす。 湯布院駅にとうちゃーく。 平日の夕方だと、そんなに賑わってないなぁー。 湯布院駅、水分峠、蛇越展望所の位置関係(グーグルアース) 最後の300mアップです、今日はなーんか疲れたぁーー。 やはり、暑さなのかな。 10回くらいサドルの調整を繰り返して来ました。 ぼちぼちな感じなフィッティングに落ち着いたかなぁーっていうレベル。 ケツ痛の一番の原因はパッドがへたりなんじゃないかなぁーーと。。 狭霧台からの由布岳。 日が沈む。 由布岳登山口を通過して、別府へ帰ってきました。 本日は、76kmほど。 獲得標高は、1574mほど。 本日のコースはこんなんです。 コースプロフィールはこんなんです。 トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。 で、ツールド九州(大分ステージ)を観戦するにはどこがいいかなぁーって思いながら走ったのだが、うーーーむ、難しい。 車線規制中は全く入れないとなると、結構難しい。 そんなことより、スタート時間に起きれるのか? わしは。。 ベストポジションは、パソコンの前かもな。。 -- にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.13 11:59:29
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