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楽天・日記 by はやし浩司

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2007年08月24日
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カテゴリ:日々の随筆
【今朝・あれこれ】(8月24日)

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昨夜、いつものように扇風機を
つけて寝て、しばらくしたら、
はげしい悪寒。

体中が、小刻みにブルブルと
震えた。あわてて毛布をかぶり、
ワイフにしがみつく。

急激に外気が冷えたらしい。

時刻はわからないが、2度目に
目を覚ましたのは、午前4時。

どこかのだれかと議論している
夢を見ていた。それで興奮状態になり、
目が覚めた。

しかたないので、そのまま起きる。 

++++++++++++++++

●メモリーの不調

 現在、ビスタマシーンのメモリーを、3GBに増設して使用している。インターネットを使っていると、ときどき、インターネットの画面が飛んでしまう。「そういうものかなあ……」と思っていたが、昨日、メモリー・チェックをしてみたら、「メモリーに欠陥がある」とのこと、

 メモリー・チェックは、(システムとメンテナンス)→(管理ツール)→(メモリー診断ツール)でできる。心配な方は、自分でメモリー・チェックをしてみたらよい。

 しかたないので、1GB分、メモリーをはずす。バルク品なので、保証はなし。「不良品交換は2週間以内」とレシートに書いてあるのが、うらめしい。買った直後に、メモリー・チェックをすればよかった!


●レーザーマウス

 昨日、近くのショッピングセンターへ行ったら、レーザーマウスを、1980円で売っていた。小型のものだったが、即、購入。

 以前、レーザーマウスを使っていたが、パソコンとの相性が悪く、そのままお払い箱に。が、今度のは、今のところ、問題ないようだ。スイスイと動く。

 ボール式のマウスは、ゴミがたまって、よくない。そのたびに動きが鈍くなる。


●今日の目標

 今日は、近くのパソコンショップへ行き、新しいメモリーを購入するつもり。再び、3GBに。本当は、そんなにメモリーを必要としない。ビスタは、1GBが適正。2GBでじゅうぶんということだそうだ。しかし私はいつも、最高のパフォーマンスを求める。またそうでないと、満足しない。だから再び、3GBに!


●夏になると、体がだるい

 夏になるたびに、体がだるくなる。できるだけクーラーには当たらないようにしている。が、それでも、いたるところで、クーラーに当たってしまう。コンビニ、書店、車、バス、タクシーの中など。そのたびに、体温調整が狂う(?)。

 教室でも、このところクーラーを入れっぱなし。これは私のためではなく、参観の父母のため。

 ところで数年前のことだったが、睡眠中もクーラーをかけるようにしてしまったことがある。そのためそのあと、ひどい目にあった。ある日、昼寝をしたのだが、そのあと、体が動かなくなってしまった。以後、クーラーには当たらないように心がけている。

 が、それでも、だるい。頭の動きも鈍い。

 文をスイスイとこうして書けるのは、早朝の、今の時間帯だけ。


●円が116円

 ビスタにしてから、円相場がリアルタイムで、わかるようになった。ガジェットという機能のおかげである。それによれば、現在円は、1ドル当たり、116円前後。日銀が政策金利の利上げを見送ったため、再び、円キャリーが世界的規模で始まったという。

 金利の安い日本で円を借り、その円を一度アメリカドルに換えたあと、それぞれの国で投資する。それが円キャリー。アメリカドルに換えるとき、円を売るから、円安になる。

 いいのかなあ……? こんなことつづけていて……?

 いつの間にか、日本は、世界経済を左右するだけの実力をもってしまった。規模そのものが、ちがう。そういう日本が、円を世界に、垂れ流す。世界は、お金でジャブジャブになる。まさにインフレの輸出。

 各国の投資家たちは、日本から借りた円→ドル→各国の通貨で、土地を買ったり、株を買ったりしている。土地投機や株投機にも、資金が回っている。

 問題は、いつかそういう円が、日本へ逆流してくるということ。そのとき、日本は、どうなるのか?

 こわいなあ……?


●ウソ

 ウソにもいろいろある。しかしそれにボケ(認知症)が重なると、わけがわからなくなってしまう。明らかにウソなのだが、本人は、「ウソではない」とがんばる。

 人は加齢とともに、頭の働きが鈍くなる。判断力や記憶力が低下する。ときに、自分でしたことや、言ったことを忘れてしまう。だから結果的にみると、相手にウソを言ったのと同じ状況になることがある。反対に、ウソを言われたのと同じ状況になることがある。

 よい例が、老人特有の、あのウソである。

 私の義姉も、頭のボケた母に、よくこう言われたそうだ。「私のサイフをどこへやった!」「金を返せ!」と。

 自分でどこかへサイフを置き忘れておきながら、それをその母は、義姉のせいにした。

 言うなれば、ウソがウソであるためには、「故意」が必要ということか。故意のないウソは、ウソでないということになる。たとえば、思い違いがある。義姉の母にしても、本気で、義姉がサイフを盗んだと思っているのだから、ウソではないということになる。ウソをついているという意識すらない。

 だからますますわけがわからなくなってしまう。

 ……と書きながら、実は、私は自分自身のことを心配している。このところ、ときどき、自分で自分に自信がなくなるときがある。ここに書いた思い違いをすることも、たびたびある。思い過ごし、取り越し苦労も多くなった。今のところ、もの忘れ、ど忘れというには少ないので、ありがたい。が、しかしそれも時間の問題。

 こうした脳みその訓練を怠れば、あっという間に、私もボケ老人の仲間入り。平気でウソをつくようになるかもしれない。






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最終更新日  2007年08月24日 09時38分22秒
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