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珈琲豆の挽き方コーヒーのコツ

コーヒー豆の挽き方/
おいしいコーヒーのコツ






おいしい珈琲を作るためには、
珈琲豆の挽き方(粒度)にも気をつけましょう!

下記に、珈琲豆の挽き方の特徴を書いておきますね。



器具にあった挽き方の紹介




挽き方と抽出方法
■細挽き
エスプレッソ
水出しコーヒー(ダッチコーヒー)
ベトナムフィルター
ベトナムコーヒー ペーパードリップ



■中細挽き
ペーパーフィルター
コーヒーメーカー
サイフォン
ネルドリップ
ネルフィルター ペーパードリップ


■中挽き
ペーパーフィルター
コーヒーメーカー
サイフォン
ネルドリップ
ネルフィルター



■中粗挽き
コーヒープレス
フレンチプレス


■粗挽き
コーヒープレス
フレンチプレス
パーコレータ







抽出器具に合った挽き方をしましょう!




挽き方のポイントはとっても簡単!
それは、器具にあった挽き方をすること!



コーヒー豆の挽き方(粒度)ついて

コーヒー豆の挽き方と味の関係

コーヒー豆の中には、「良い味」と「悪い味」が含まれています。

コーヒーの成分というのは苦味、酸味、甘味のほかに、
渋味、嫌味、エグ味といった嫌われやすいものも持っています。
(この渋味、嫌味、エグ味 をできるだけ出さないように抽出するのもテクニックです。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。)

コーヒー粉の粒度が細かければ細かいほど、コーヒーの成分は抽出されやすくなり、
その分嫌な味も出やすくなります。

コーヒー粉の粒度が粗ければ粗いほど、コーヒーの成分は抽出されにくくなり、
全体的に味が出にくくなるため、嫌な味も出にくくなります。

細挽きの粉と、粗挽きの粉を同じ条件で抽出すれば、
細挽き → 濃くなります。
粗挽き → 薄くなります。


濃いコーヒーがお好きな方は細挽き、サッパリした味がお好きな方は粗挽き、
バランスの良いのがお好きな方は中挽き、というようにお好みの味に応じて挽き方を調節して下さい。
(器具にあった基本的な挽き方は、下記参照)


挽き方と抽出方法
■細挽き
エスプレッソ
水出しコーヒー(ダッチコーヒー)
ベトナムフィルター
ベトナムコーヒー ペーパードリップ



■中細挽き
ペーパーフィルター
コーヒーメーカー
サイフォン
ネルドリップ
ネルフィルター ペーパードリップ


■中挽き
ペーパーフィルター
コーヒーメーカー
サイフォン
ネルドリップ
ネルフィルター



■中粗挽き
コーヒープレス
フレンチプレス


■粗挽き
コーヒープレス
フレンチプレス
パーコレータ





コーヒーミルの選び方とコツはこちら


■ コーヒー豆の挽き方 応用編として

濃いコーヒーを飲みたいときには、コーヒー豆を細かくするのはひとつの方法です。
でも、細挽きだけがコーヒーを濃くする方法ではありません。

濃いコーヒーを作るのであれば、細挽きにするという方法だけではなく、
「粗挽きで、粉の量は通常の2倍」という条件で抽出してみてください。
また少し違うイメージの濃いコーヒー液ができます。
(その際、温度などの条件は同じにしてくださいね、違いがより明確です)

抽出器具によっての目安の挽き方を
一度試した後、お好みで 挽き方や、粉の量を調整してみてください。


アルトコーヒーが専門にしている松屋式ドリップは、中粗挽き~粗挽きです。
上記に関しては、松屋式ドリップを学んでいただくと、
よりわかりやすくなりますよ。




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