自分の物語をどう演じるのか
はたして、この人生が一つの物語だとしたらどうだろう。どのようなストーリーなのだろう。どのように演じるのだろう。このようなことを遊び感覚でも書いてみると、以外に恐いことが分かってくる。まずは、自分の想像力の無さ(笑)物語が続かず、、浅~い浅~い物語になってしまうのがイヤでもわかる。。そして、自分に足りないもの。想像力ということもそうなのだが、今の自分に足りない能力、思考、人間性、立ち振る舞い。。これを埋めるためには、何をすべきなのだろう。何を目的にし、どのように進んでいくか。。全体像を捉えるという意味でも、より掘り下げて具体的にしていけば面白いことがわかる。目の前の問題で思考が止まってしまった自分は、この問題をどのように乗り越えるのか。全体像としての感覚、イメージ、、、持っておくべき重要な要素なのかな。と、目の前の問題ばかりに目がいってしまっていた自分に対しての視点転換方法。硬くなっていた考えがスーッとほぐれてくる。こっちのHPに、思い描いた物語が反映されていきます物語を想像する上での手助け本。『第4章人物観察のプロになろうーただ見過ごすことと観察との違いー』は、今回すごく役にたちました。