いちおし倶楽部のブログ

あっという間に過ぎていくのが、飛騨の夏。

　青い空と白い雲、そして燦燦と輝く太陽という絶好の舞台装置の下で、どんな夏を過ごしますか？

アウトドア派なら、緑陰やせせらぎを求めて野や山の散策でしょうか？

滝を巡る小路をたどれば、心地よい風が頬を撫で、木々の緑はさわやかな気分にしてくれます。

途中で休憩するなら、木陰の下に身を置いての、ちょっぴり瞑想もいいですね♪

アクティブに過ごすなら、ちょっと足をのばしてロッククライミングやカヌーでの川下りなんかも楽しそうです。

そして、ひと汗かいたらやっぱりバーベキュー。

飛騨牛に地ビール、フランクフルトに焼きそば、焼きトウモロコシもかかせません。

夏は健啖家にはうれしい季節でもあります。

もちろん‘何にしないこと’も、ひとつの選択肢。

草原に寝転んで、ぽっかり浮かぶ雲をただながめているだけでいいんです。

すこしづつ形を変えていく雲は、あるときには動物に、そしてあるときは大好きな人の顔に見えたりします。

無心になることで、心のもやもやが解消できるかもしれません。