今日は晴天とはならず薄曇りの一日でした。
小田原まで仕入れに出かけたので
一碧湖の天ぷら屋さん「天美」のご主人が
足しげく通うお店「友栄」さんまで車を走らせました。
正午には少し早い時間。
それなのに，駐車場はほぼ満車状態。
お店の入り口を入ると待合に案内され
注文の品を尋ねられます。
待つこと10分ほどでテーブル席に案内され
さらに暫くすると
「青うなぎの割きたての肝（タレ）」
「旬彩」
の順に運ばれ（お酒が飲みたくなりますね）
さらに暫くすると
「うな重」
「しら焼御膳」
が運ばれてきました。
「肝」は割きたてと銘打つだけあって
噛むと弾かれるような食感！
「鰻」は白焼きの方が良く分かるのですが
筋肉にまだ張りがあります。
筋繊維が立っているというか・・・
「タレ」はやや甘めで，しっかりしています。
鰻の脂に負けません。
「ご飯」はもちろん炊きたて。
サッパリしたお米ですが
タレとの相性が良さそうです。
お店で働くスタッフ皆さんは元気一杯で
ハキハキと，キレも良く動いています。
とても気持ちの良いお店ですね。
【お店情報】
うなぎ亭 友栄
住所 神奈川県小田原市風祭122
電話 0465-23-1011
【余談】
本日の鰻は，宮崎県産の養殖物。
中でも貴重な「青鰻」を使用しているそうです。
おそらく，皮下脂肪が乗っているので
黒い皮が青く見えるのでしょうね（要調査）。。。
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