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テーマ:●食べた物の画像♪(84950)
カテゴリ:居酒屋・スナック
地元の飲み仲間3人と「2006年の納めを」と久米川駅南口の焼き肉店「コチカル」でガッツリ飲み食いしたのだが、この1軒で終わる面々ではない。「次、行こうか」ということで、一行が向かったのは、11月にオープンしたばかりの和食ダイニング「毘沙門堂」。
場所は久米川駅南口を左に出てロータリー沿いに進み、モザーク通りに入る。真っ直ぐ進んで信号を渡り、今度はウイング通りに入る。30メートルほど歩いた左側にあるビルの1階がお店。「珈琲問屋 長澤」の向かいと言う方がわかりやすいだろうか。 ちょっと暗くてわかりにくいかもしれないが、外観からしてちょっとシャレた感じ。とてもこのメンバーには似つかわしくないお店なんだけど、どうして入ったかというと、単純に私が取材してみたかったから(笑)。 お店に入ると、まず靴を脱ぐ。店内は割と広く、全席掘りごたつ式になっている。照明もかなり暗めだし、カップルで来るのにピッタリのお店かもしれない。 何となく“場違い感”を抱きつつも、席に座ってしまえば、そこに“オヤジ空間”が現出。もう周りなんか気にならない。あとは飲んで食うだけだ。 このお店、ナント、「プレミアムモルツ」の樽生があるのだとか。瓶を置いているお店は増えてきたが、樽生は東村山では珍しいかも。というワケで、「プレミアムモルツ」の樽生を頼んで乾杯! お通しもシャレてるね。 メニューを見ると、割とアッサリ系が多い。まあ、すでにガッツリ生肉と焼き肉を食べているから、この方がいいんだけどね。 で、まず頼んだのは、「たこわさび」(550円)と「えだまめ」(550円)。ちょっと値段は高めかな。 お次は「17品目の和風サラダ」(750円)と「地鶏のたたきカルパッチョ仕立て」(850円)。 「おっ、豆腐は自家製なんだ」ということで、「自家製豆腐の冷奴」(650円)と「汲み上げ湯葉」(850円)を注文。もう、かなりお酒を飲んでいるから、結局冷たさと食感しかわからないんだけどね。たぶん、旨かったと思う。 でもって、やっぱり生肉でしょ……というワケで「地鶏のたたき」(750円)。 最後は「せせりの炙り味噌焼き」(650円)と「チャンジャ」(550円)。 いやあ、こうして写真を並べると、よく食べてるなぁ。 「じゃあ来年もよろしく」と締めようとすると、「新年会はいつにする?」と他のメンバー。「5日は都合が悪いから……」ともう日程を詰めようとしている。おいおい、面白すぎるぞ、みんな。 で、新年会の日時をシッカリ決めて解散したのだが、新年会の話はまた後日ということで……。 【DATA】 住所:東村山市栄町2-28-12 電話:042-391-1533 営業時間:午後5時半~深夜0時 年中無休 駐車場なし 詳しいお店の情報はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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