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テーマ:★ラーメン(14397)
カテゴリ:ラーメン
あんまり暑いから、サッパリした冷やし中華を食べようと、ランチタイムに新青梅街道沿いにあるラーメン店「一代元 東村山店」に行った私。メニューを見ると、「冷し担々麺」(920円)の文字を発見。今年は「冷し担々麺」というメニューをよく見かけるなぁ。しかもメニューに載っている写真を見ると、このお店の「冷し担々麺」もスープのない、冷やし中華スタイルのモノだ。
何となく興味を抱いた私は、予定を変更して「冷し担々麺」を頼んでみることにした。 これが「冷し担々麺」。透き通ったガラスのお皿に入っていて、何とも涼しげだ。 パッと見、ゴマだれの冷やし中華みたいだが、中央にドーンと辛めに味付けされたひき肉が乗っているのを見ると、確かに担々麺だ。 お皿の底にある汁を見ると、ラー油が結構浮いている。見た感じは辛そうだが、果たしてどうだろうか? 全体をガーッとかき混ぜてから、いただきま~す……辛さはそれほどでもないが、麺がよく冷水で引きしめられていて、プリプリして旨い。 最初は「量が少ないかなぁ」と思ったけど、実際に食べてみると結構な食べ応えがある。 で、食べ終えると、わずかではあるがお皿に汁が残った。どうしようか迷ったけど、私は小ライス(100円)とレンゲをお願いした。 小ライスを残った汁にIN! レンゲでかき混ぜ、仕上げにラー油をひと回し。この“特製担々リゾット”が旨いんだよねぇ。 冷たいスープたっぷりの冷やし担々麺の場合、ご飯を入れようとは思わないんだけど、この汁なしの冷やし担々麺の場合は、ご飯を入れなきゃ意味がないって感じがする。 「旨かったけど、1000円超えちゃったなぁ」と思いつつ会計してもらうと、店員さんが「920円です」と言うではないか。「あのぉ、小ライス、頼みましたけど」と言うと、「ランチタイムにラーメンを頼んだ方には小ライスをサービスしているんです」とのこと。 ちょっとラッキーかな。まあ、たまにはこういういいこともないとね。 【DATA】 住所:東村山市栄町1-22-8 電話:042-390-8366 営業時間:午前11時~深夜2時 駐車場あり ホームページはこちら 【このお店に関する過去の記事】 *2007年08月16日「エッ、あの場所にラーメン屋?エッ、あの人が店長さん?」 *2007年08月23日「店長イチ押しのラーメン」 *2007年09月01日「スッキリ飲める昔の“こってり”スープ」 *2007年10月14日「もろ私好みのこってり味噌ラーメン」 *2007年11月07日「ラーメン店のランチ」 *2007年12月11日「期間限定ラーメンはニンニクが効いたスタミナ系」 *2008年02月14日「寒い日はガッツリとラーメン&ライス」 *2008年05月29日「自分好みの冷やし中華」 *2008年10月04日「旨さにガツン!お腹にガツン!こぶしの効いたつけ麺」 *2009年02月18日「クリーミー豚骨が体に染みる塩ラーメン」 ★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「一代元 東村山店」は残念ながら2011年5月15日をもって閉店しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月21日 18時55分24秒
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