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噂に聞いた カンボジア行ってきました。
成田空港では エタイのしれない病気や 蚊に気をつけてね・・・ という張り紙を見て 何も準備していない 文ちゃん ご一行は 少々ビビリながらカンボジアに出発!!! メンバーは 文昭さん・東野と 僕の大学時代の先輩 野内さん(37歳) 飛行機に乗ること約7時間 (乗り継ぎの待機時間を合わせると11時間) カンボジアには NGO MAKE THE HEAVENの現地担当をしている 市川さんが迎えて下さいました。 彼女の事を簡単に説明すると 「本物です」女性の格好をした「侍」です あっぱれ、びっくり めっちゃカッコイイ人です。 そして着いた日の夕食会では 地雷やエイズ等で両親を亡くした 子供たち(3歳~10歳)の 噂のクメールダンス見ちゃいました。 文ちゃんご一行 おっさん3名 同じ年代の子持ちなので 全員 号泣 号泣 号泣 理屈や 言葉じゃない 感動的な子供達のダンス ・・・・・・・・・・・見ればわかる! ぜひジャパンツアーも近日開催されるので こちらで日程を確認して ぜひ ぜひ ぜひ ぜひ ぜひ 見てみるといいと思います。 僕は「生きる為」と「何の為」の答えを 子供達に教えられたように思います。 その後も さまざまな場所に点在するスラムや ごみ山で暮らす子供達と出会い 一緒の食事を取り ほんの少しだけ環境を共有し カンボジアの暗い内戦の過去を勉強してきました 現在も 貧困の為に我が子を 売ってしまう 親が後を絶たない現実もあるようです。 でもカンボジア人の皆 共通する事は どんなに貧しくても、親がいなくても みんな 助け合って、暮らし そして・・・笑っているんです。 たしかにカンボジアには 日本人が忘れかけている 学ぶべき「なにか」がありました。 子供達の笑顔には アンコールワットもくすんで見えました。 カンボジアで僕の膝にちょこんと座ってきた 子供の体温から伝わる感情に すっごく癒されました。 てんつくはカンボジアにいる間 ず~~~~~~っと 「めっちゃ 幸せや めっちゃかわいい!!」 言っていました、少しわかるような気がします 子供達の写真をご堪能ください・・・ 無垢な愛情は人を幸せにするんですな~~~~ 日本に帰ると千歳空港で家族が 迎えに来ていました・・・ ジ~~~~ン 何か僕の中で変わった カンボジアの旅でした・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.08 18:41:56
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