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権利書(登記書)を受け取れれば、基本的にOKです。
素人の任意売却不動産購入レポート
水道の権利というものがあります。水道局などに問い合わせましたが、権利者と使用者が違くても問題がないようです。また、水道の権利は、不動産に付属するので登記が出来ていれば問題ないという回答でした。このままでも差し支えがないそうです。ただ、水道局の管理側のものということでした。
色々しらべましたが、水道の権利移動ができるならやってしまったほうが無難ということになりました。
税金軽減措置は、難しい事はありません面倒に思わずやりましょう。登記事項証明書を取るのに法務局などは、あまり言った事が無いので嫌な感じですが、難しい事はありません。(手続きは住民票を役所の窓口で取るのと同じような流れです。)
不動産取得税に関しては、都道府県税なので場所によって微妙に支払う流れが違います。事前に、軽減措置を行って請求されたり、納付金額が無ければ請求しない県もあります。
住宅ローン減税措置は、初年度は必ず確定申告が必要になります。確定申告の時期(毎年2月16日~3月15日)になったら、住宅ローン年末残高証明、源泉徴収票(原本)、地震保険料支払い証明書、住宅以外の軽減措置書類(医療費など)を持って混雑しない曜日を狙って税務署に行きましょう。
(e-Taxの電子申告もあるが、住基カード・電子証明書・カードリーダー・郵送提出書類の煩雑さと、住宅ローン減税措置で所得税額がゼロになるとe-Taxでの5000円特別控除は適用されないケースが多いのが注意が必要です。)
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