開いた口がふさがらない

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やーちゃんばーちゃんの石ころ人生　第３章

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2012年12月21日

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テーマ：軽度発達障害と向き合おう！(2952)

カテゴリ：カテゴリ未分類

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前回に引き続き、今回も”イラつきモード”でお届けします。

「開いた口がふさがらない」

というのは、こういうことを言うのでしょうね。

はぁ・・・

そうですか・・・

文部科学相には、下村博文さんが有力ですか・・・

あの「発達障害を予防する伝統的子育てとは」（記事の下に、読者からのコメントもたくさん書いてあるので、読んでみてくださいね。）の下村さんが・・・

で、記事内に登場する「さいたま市教育相談センター所長の金子保氏」をちょこっと調べたけど、ある方のブログから転載させていただくと、

２歳の誕生日までに療育を始めれば、発達障害は完治する。
３歳からは五分五分。
４歳からでは遅い。
くすぐる、たかいたかいなどをして笑わせることが大切。

とゆーよーなことをおっしゃっているらしい。

じゃあさ、４歳過ぎてから診断を受けた子はどうすりゃいいの？

「この歳まで気づいてあげられなかった」という親の気持ちは？

数年前、発達障害に関するあるフォーラムに行った時の、いわゆる”先生”と呼ばれている方も、思いっきり

「自閉症は治ります」

と言っておられた。

なんでも、折り紙をさせたら治ったとか言っておられたような記憶があるけど、その時もかなりあきれた。

療育の一環としてやることはあるだろうけど、折り紙ごときで完治するなら、みんなやってるよ。

で、この下村氏、６月２日のブログで

「お詫びの記事」

を書いておられる。

日本自閉症協会の山崎晃資会長の要望書

も読まれたようだ。

一応反省もしておられる様子。

が・・・

「私自身が発達障害の親であり、親の苦労は分かっているつもりだ。」

と仰るならば、もっと勉強した上で、慎重に発言をしてほしいと願うのは、僕だけだろうか。

あ・・・

こんな動画を発見しました。

２３分１０秒以降のところで、

テレビや携帯、パソコンを見ながらの授乳は愛情の薄い子育てで、発達障害に影響していることが医学的・心理学的に証明された。

授乳する時、他に関心を向けないで、視線を赤ちゃんに向ければ、将来子どもが発達障害にならない。

という発言をしておられます。

これ、削除できないんかなぁ・・・

と思ったので、アップ元のomaxjpdecom に、削除依頼しておきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記帳はひいちゃんパパ