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     ヒジャイ        日々の詩

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2021/07/20
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政府の優れたコロナ対策を国民に隠し続ける日本マスメディア

 世論調査で政府のコロナ対策を「評価しない」は朝日が65%、毎日が63%、共同が64.2%である。国民の60%以上が政府のコロナ対策を評価していない。評価しないのは、ワクチンの供給不足や飲食店への対応など新型コロナウイルス対策の大失敗や東京五輪のゴリ押し開催があるとマスメディアは指摘している。
 政府のコロナ対策が本格的に始まったのは去年の3月である。厚労省にクラスター対策班を設置してコロナ対策を実施してきた。マスメディアはコロナ対策班設置を無視した。そして政府のコロナ対策を評価したことは一度もない。常に批判をしてきた。PCR検査が遅れている。緊急事態宣言のような緩い規制では米国のようにパンデミックになる。緊急事態宣言で学校や会社を規制しないならコロナ感染は拡大する。緊急事態宣言発令が遅いなどとマスメディアは常に政府を批判してきた。
 マスメディアの政府批判だけを見せつけられれば国民が政府を評価しなくなるのは当然である。日本政府のコロナ対策が大失敗しているのかそれとも成功しているかを確かめるには外国の感染状況と比べる必要がある。比べないで一方的に日本政府のコロナ対策は大失敗していると決めつけるのは間違っている。外国で日本より感染者が少ない国があればその国のコロナ対策を学んで日本の感染者を減らすことができるだろう。感染者の多い国のコロナ対策はやらないようにすればいい。
 外国とコロナ感染を比較するのは必要である。しかし、日本のマスメディア、専門家が感染者数を比較して、日本のコロナ対策と外国のコロナ対策を比較したことはない。イギリスはワクチン接種が日本より進んでいる。ところがコロナ感染者は急増して5万人になっている。ワクチン接種が遅れている日本は3000人台である。イギリスより日本が感染者が非常に少ない。その原因を究明し、日本とイギリスのコロナ対策の違いを解明しようとするマスメディアはいない。解明すればイギリスのコロナ対策より日本のコロナ対策が優れていることが明らかになる。そうすると政府のコロナ対策を認めなければならなくなる。政府のコロナ対策は無策であると非難することができなくなる。日本マスメディアが一番避けたいことが政府批判ができなくなることである。
 世界の国別の感染数である。日本は34番目である。表を見て分かるように35番以下の国々との差はほとんどない。日本は感染者が少ない国なのだ。


人口1億2000万人、経済世界第三位で人口密度も高い日本である。日本はロックダウンはしていないし、規制も厳しくない。それなのにコロナ感染数は少ない。奇跡である。今までにこの奇跡の原因を解明したジャーナリスト、専門家はいない。解明しようとするジャーナリスト、専門家もいない。彼らに解明できないことは去年明らかになった。

入国したオリンピック選手やスタッフに次々とコロナ陽性が判明している。選手村内でも陽性者が出た。マスメディアはオリンピックはコロナ感染を拡大していると報道し、政府のコロナ対策が無策であると批判している。東京五輪「コロナ制御」すでに破綻と報道するマスメディアもある。
オリンピック選手が感染したのは日本ではない。彼らの母国である。母国で感染したがPCR検査で陽性であると判明しなかった。日本のPCR検査で陽性が判明した。入国した選手は毎日PCR検査をしている。徹底したPCR検査で次々と陽性を見つけている。それはオリンピック本番には一人の感染者も出場させないという流れができていることの証拠である。このことを評価するべきである。優れた日本のコロナ対策でオリンピックパラリンピックが困難を乗り越えて無事に行われるのは確実である。





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Last updated  2021/07/20 05:07:01 PM
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