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移植日記 その後

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2008年02月08日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
実家にいた猫3匹のうち1匹が先日亡くなりました。

1月末頃から急に弱りだした。もう17年程なので
人間にしたらかなり高齢で1番新しい猫に襲いかかられ
仰向けに倒れていたこともあった。

生を受けたものは死に向かって歩いていく。
わかってはいてもとても悲しいし寂しい。

1番新しい猫もわかっているようで
突然悲しそうに泣きながら母や私の足元に
擦り寄ってくる。毎日。
2番目の猫は1番目の猫によくいじめられていた。
「新入りが!!!」って感じで・・・

「家で飼っている動物はどれだけつらくても
自分で死ぬことは99%できないんだからね」
と母が私に言いました。

私そんな風に見えていたのかなあ・・・

しょっちゅう言われます。
死なないのはまだ、この世でやることが
あるからだ!!!逃げるな!!!!!って。

大丈夫ですって。たとえ無気力に生きてても
神様からもらった寿命、全うするって。
(今は思ってる)

でも、どうして必要だと思う人がいなくなって
私が残ってるんだろう。もういいでしょう?

寒さに心も負けそう。
でも、雪は大好き。
最近は積もらないけど。









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最終更新日  2008年02月08日 16時32分28秒



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