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今日の説話は怖すぎるので気の弱い方はスルーしてください。当方では一切の責任を負いません。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ ナンナさんは不思議な能力をもっているが、中でも幽霊を見ることができる能力に秀でている。 昨年、4月ごろ、ナンナさんがぼくの家を探してくれている時、不動産屋にこの家に連れてこられた。そのときにへんな男の人がこの家に居た。その時は感じが悪かったので、別の家を見た。どうも、気になるので、別の日に再びこの家に訪れた。そうしたら、その幽霊がとても友好的だったので、ここに決めた。もちろんここに決めた理由は他にたくさんあったのだが、幽霊が一つの決め手になっていた。その話はそれっきりで、その後の進展がない。進展がないのは幸いなことで、進展があったら、気持ち悪くてこの家に居られない。 ナンナさんを奈良の法隆寺に案内した時、彼女は、法隆寺の五重塔の一番下の屋根のところに女の幽霊がわたしをじっとみているという。塔をぐるっと回ってみてもやはりその女の人が彼女を見ているという。 ![]() 昨日の午後、ナンナさんの電話が鳴った。この電話は忙しい電話で、しょっちゅう友だち親戚から電話が鳴る。その度の電話はラエさんからだという。覚えておられるだろうか、ラエさんは元Nムラのメインテナンス労働者であって、ぼくの家の雑用、簡単な装置の修理、枝の伐採などをしてくれていた30代の労働者である。とりわけ彼が植えて行ってくれたバナナの樹は日々成長して、塀をはるかに越えて高木になりつつある。郷里のお母さんが病気で倒れて、農業を続けられなくなったので、帰省してしまった人である。おりしもそのバナナの樹の根元に、ナンナさんが肥料のような腐葉土を敷き詰めてあげたばかりであった。 ラエさんは、Nムラで教授は幸せに暮らしているか?という。彼女はも「ちろん」と答えるついでに、9月21日に彼が帰国したとき、成田空港付近で機が台風に遭遇して、非常に危険な着陸を強いられ、帰泰するときも台風の危険があったが、タイ国に無事帰還できたので、1日の日 行きつけのお寺でお礼参りをしてきた とラエさんに報告した。彼は、「昨晩夢を見た それは、Nムラの教授宅の夢であった ぼくは訪ねて門の外から家をみると 白い衣服を着た老婦が居た その老婦と話したところ 教授は幸せに暮らしているという でも気になったので電話してみた 安心した」と・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.04 13:43:50
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