関係力（相対性）経済学RELATIVITY ECONOMICS

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タイランドに来て　初めて・・・いや　生涯で初めて「門松」というものを作ってみた。

ウェブサイトで検索して、事前学習をしたり友人のアドバイスを求めたりしながら、作ってみた。

ダイソーで簾と紐を買ってきた。近くの竹屋さんに行ったら、この季節太い竹はないとのこと直径３ｃｍぐらいが最大。サイトからプリントアウトしたものを見せながら、適当な長さに斜めに竹をカットしてもらった。二組（門に左右）作ってもらった。

いくらか？と訊くと、１０Ｂ（２６円）という。馬鹿ゆうな！そんな金払えるか！と怒って１００Ｂ（２６０円）を投げつけた（というのはぼくの特有のジョークです）。蔓を乾燥させた紐をただでいただいた。

問題は、竹をいかに直立して立てるかである。根元に土をいれるか？　友人からアドバイスで活花で使うようなスポンジがあればいいのだけど、そんなものはないし・・・石で固めるか？

次は、竹の周囲に配置する松葉。そんな針葉樹もここにあるはずがない。

一晩考えながら、一夜明けて、明るいところで庭を歩いたら、レンガがたくさんあることを発見した。植木鉢の廃材にレンガを入れて竹を直立固定させた。庭のしだのような草を配置して、ニックの人形をこっそり盗用してみた。ごらんの通りのものができた。

もう一組は、ニックたちが出勤してから、彼らに作らせるか、彼らの意見を容れて作るかしよう。

this is called KADOMATSU in japanese. in a new year, we will welcome the souls of our mothers and fathers. when they try to visit us, we guide them in order for them not to get lost so that we stand a signal, say Welcome our Daddies and Moms!