|
カテゴリ:カテゴリ未分類
ここのところ、ずっと暑い日が続く。しかもまだ乾季で雨が降らない。冬から夏に向かっていることが実感される。 わが家のマンゴーが実を今年は異常につけている。それが日に日に大きくなっている。今まで、マンゴーの実は生るのだが、数が少ないのと、先に鳥やリスにやられて、人間様の口に入ったのは一個だけという経緯がある。その一個のおいしかったことが忘れられない。 土地の人のいうには、一雨くれば、このマンゴーの実の大部分落ちてしまうのだと実も蓋もないことをいう。ここの雨は、日本に見られるように、むせび泣くようなしとしとと一日降り続けるというようなことがない!雨季でもどかーっと滝のように30分だけ降る。だから、木の実は大部分落とされてしまうのだろう。 今年のマンゴーの収穫が楽しみである。 バナナの実は二房、順調に育っている。つっかえ棒をしてもらっているので、今回はその重さで幹が折れるって言うことがなさそうだ。 あ、ちなみに、日本では単にバナナと言うと実だけを指す。しかし、ここではバナナの樹、バナナの葉っぱ、バナナの花、バナナの実といわないと単にバナナとだけいっちゃうと何を言うのか分からない。それぞれ用途があるからである。もっとも、スーパーで単に「バナナ」といえば実のことをさすのではあるが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.13 11:16:56
コメント(0) | コメントを書く |