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テーマ:心と身体は別物か?(18)
カテゴリ:独り言
「カラダと体話する!」
最近、体感覚を徹底的に磨いています。 というのも、現代に生きる私たちって、頭でっかちなんですよね。 養老孟司氏によると、【脳化してる】【身体使ってない!】って話になります。 で、さらに、最近では、携帯も、テレビも、特に頭は使わないそうです。 創造的な形では・・・。確かに番組の進行に流されているだけ、っていうことも言えますよね。 ということは、 つまり、要らんことばかり考えて(笑) 肝心なことには頭を使っていない、なんて可能性もあるということですね。 なんでこんなことが起こるのか? ということを考えると、 結局カラダを使わなさ過ぎ、カラダを感じなさ過ぎだというところに行き着いたしだいです。 そして、世の中をよくよく見回してみると、 多くの人はこの非常事態に気づいてきています。 敢えてここでは一つ一つ挙げませんが、 とても分かりやすいのは、 【カラダ】【からだ】【身体】【体】をテーマにした新刊が次から次へと出版されている事実、ですね。 でも、一方では、 先日のあの惨たらしい事件、 【人が苦しむ様子を見たかった】なんていうのは、 明らかに脳みそだけで想像して、カラダ感覚は働いていません。 カラダ感覚が働いておれば、そんな分けのわからん方向には行くはずがないです・・・。 だって、息苦しい感覚なんて、自分でも分かるんですから・・・ まぁ、これは極端な悪い、おかしなパターンでしょうけれど、 おそらく、ここまで行かなくても、体感覚の鈍化による、一昔前には考えられなかったおかしなこと、ってたくさんあることでしょう。 例えば、間の取り方。 都会を歩くと、ぶつかるんですよね。(笑) 携帯打ちながら、とか音楽聴きながらで、人と人との【間】なんて考えていないから、避けるのがホント大変です。 例えば、病気の診断。 昔は、お医者様の触診みたいなのも結構参考にしていたと思うのですが、 今はさまざまな検査技術の進歩により、体調が悪くなると、 さらに体調が悪くなりそうな(笑)検査の数々。 まぁ、いろいろあります。 さて、カラダとの体話をし、体感覚を磨いていくと、【あーーっ、そうだったんだ!】と、はたと気づいたことがあるのです。 これはまた後日、追々触れていきます。 また、私がいま30万人のコミュニティーを目指して(ホントは数じゃないんですが、イメージとして・・・笑)スタートしたメールマガジンでは深く探求していきますので、よろしければ購読してみて下さいネ。 ⇒ ココです! ということで、 今日もこの場で濃いご縁をいただき、ありがとうございます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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