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日々のぼそぼそ
道草、町歩きで出会ったなんか など 毒にも薬にもならないけど、時間の無駄と暇つぶしにはなればいいなぁ 
2020.06.10
カテゴリ：散歩
新型コロナに手洗いは無意味じゃないか説 まち中で公共施設で、いろいろ規制されていますね、今回の風邪 でね、リモートワークするじゃないですか 仕事が暇なときは、午前中メールとかの処理、午後は有給とったりしています 6月になってからは、博物館とか再開が始まっていますが、5月末まではさっぱりでした ボク、家にいると飲む、というかアルコール漬けになります（心が弱い） 時間はある、家を出る、行くところはないとなれば歩くしかないじゃないですか、ただひたすらに でね、歩くとお腹がすきます 食べます 歩きます もよおします、ンコ ところが、公共施設・商業施設が休止中 あげくはコンビニや公園の便所まで閉鎖 ピンチです 生死には関わりませんが、人間の尊厳のピンチです 大人だし ところで三密を避けなさい、手をアルコールか石鹸で消毒しなさいっていうじゃないですか あれに対しての疑義です あれは以下のような思考の流れかと思います 1.新型コロナはエンベロープ型ウィルス（ウィルスの殻の周りが脂質膜で覆われている） 2.エンベロープにはアルコール・石鹸が有効（正しい） 3.アルコール・石鹸で手洗い励行（思考の跳躍） 4.手が触れるところは清潔にしないと、もしくは使用禁止 5.便所閉鎖（間違い） 新型コロナは呼吸器疾患です 指に新型コロナウィルスが付いたとしましょう、これ気管や肺に入りますかというと、たぶん入らないと思います 胃に入ることはあっても、気管や肺には入らないと思います 手洗い自体は賛成ですが、新型コロナは飛沫感染なので効かないんじゃないかと これがノロウィルスみたいな接触（便口）感染する消化器疾患であれば、手洗いは大いに有効です ただしノロは非エンベロープ型で、有効なのは塩素系だそうですので注意 正しい考え方は 1.新型コロナはエンベロープ型ウィルス 2.エンベロープにはアルコール・石鹸が有効 3.しかし飛沫感染にはアルコール・石鹸は使えないため、有効ではない（アルコールを空中散布したらファイヤー、石鹸水ならシャボン玉です） 4.飛沫感染防止に有効なのは、公共の場所で口を開けないこと 5.口を開けない→話さない・食べない・激しい運動をしない 6.念のためマスク着用 なんじゃないかと思っています 例えば電車、三蜜じゃないですか でもクラスターが起きたとは聞きません（あったらごめんなさい） イスポジションとつり革ポジション、離隔は2ｍ以下で向かい合っています でもクラスターが起きないのは、「話さない・食べない・激しい運動をしない」からだと思うんですね であるとすれば、便所閉鎖は新型コロナ対策には無意味だと思います というわけで、便所再開を切に願います ボクの人としての尊厳のために おむつ？ そういうのもあるのか！ 道草、極小物件（ケバブ屋） in高田馬場 極小物件です 肉が縦軸回転するケバブ屋だからこそ可能なのかも 中がどうなっているのか気になります
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最終更新日
2020.06.10 13:03:43
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攻殻機動隊@