作品:我が子卵子と精子が受精し、約40週間胎内で育んで大気中に落とす… これは、私の意志ではなく、自然のなせる業。 お腹にいることを知らずに何ヶ月も過ごす人だっている。 まして、「今日は右手の指を作ろう」と意気込んで食事をするわけでもなく、 細胞組織のプログラミングを意識的にする訳でもなく。 「神秘」と形容してしまえば確かにそうだし、 生まれた子供を自分の「作品」だなんて言うのはオコガマシイけれど、 誕生以降、子供の体格や人格は親の「作品」と言えないだろうか、ある意味。 人生最大の「作品」として我子達を客観的に見たとき、 どんな成果をあげているのかな…と時々気になったりします。 定期的なサマリーをご紹介しながら、ご多分に漏れない親ばか振りを ここでちょっぴりだけ発揮させて下さいな。 ―contents―
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