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人生は「CARPE DIEM」

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2012.12.27
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カテゴリ:Music
おはよん!ございます。

明日以降も仕事の皆さんには大変恐縮ですが、きょうで私は今年の仕事納めです。

しかも明日から10連休~

否が応でも朝からテンションはHigher and Higherです。


さて、今年の8月20日にこのブログ立ち上げてからきょうまで、新橋の事務所に出勤している日は毎日この時間帯に何とかアップすることができました。

1日だけマシントラブルのため昼になったことがありましたが。

これもひとえに、毎日ツマラナイ内容にもかかわらず「皆さんにご覧いただいている」というモチベーションが私をそうさせたのだと思います。

来年も、現在のような比較的恵まれた部署に在籍している限り、このスタイルをキープできればと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします!



では、本題に入りましょう。

先日、またもやamazon.co.jpから荷物が届きました。
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開封~
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お~っと、今年の5月26日に中野サンプラザで行われた浜田麻里のライブDVDではありませんか。
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氷室ックを敬愛するさいもんがなぜ浜田麻里?とお思いの方もいらっしゃるでしょう。

実は私と浜田麻里の歴史もけっこう古いんですね~


最初に彼女の存在を知ったのは、私が中学3年生のときでした。

きっかけは、1988年にソウルオリンピックが開催され、そのときのNHKのオリンピック中継のイメージソングとして「Heart and Soul」が採用されて、テレビでヘビロテしていたのを聴いたことですね。


【「Heart and Soul」】
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浜田麻里は、1983年に当時コピーライターだった糸井重里の「麻里ちゃんはヘヴィ・メタル」というキャッチフレーズでメジャーデビューを果たしました。


【デビュー当時の画像】
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デビュー当初は「ぎやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」というメタル王道スタイルだったのですが、徐々にハードさを減らしつつ、少しずつポップなところを取り入れ、「Heart and Soul」の前にリリースした、「LOVE NEVER TURNS AGAINST」というアルバムからは完全にロックポップ路線になっていきました。


【「LOVE NEVER TURNS AGAINST」のジャケ画像】
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ですので、私にとってもHeart And Soulは非常に聴き易かった訳です。

そして翌89年には彼女の代表作にして最も売れた「Return to Myself~しない、しない、ナツ。」がリリースされオリコン1位を獲得、その頃全盛だったテレビのベストテン番組等に多数出演するようになり、ルックスよりも天性ともいえるそのハイトーンヴォイスに惚れて私もファンになりました。


【アラフォーなら知らないヤツはいません】
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翌90年には、アルバム「COLORS」を引っさげたツアーの国立競技場代々木第一体育館公演で彼女のライブに初参戦し、ナマで聴くヴォイスクオリティのあまりの高さに感動し、皆さん信じられないかもしれませんが、その後「MARI FAMILY」というファンクラブにも入会しました。


【「COLORS」のジャケ画像】
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以降は、高校を卒業する1992年くらいまではファンクラブ枠で押さえたチケットでライブ参戦を繰り返しましたが、大学2年のときに購入した「Anti-Heroine」(オリコン1位獲得)を最後に距離を置くようになってしまいました。


【「Anti-Heroine」のジャケ画像】
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おそらくその頃の私は、走り屋&夜のクラブ活動にどっぷりでしたから、HI-BPMのユーロビート系を中心に聴いていたということも理由のひとつと言えるでしょう。

実は彼女自身も1993年のライブを最後に、しばらくライブ活動を休止していたんですね。

まぁ、ファンの私がぶっちゃけて言うと、日本ではある程度の成功を収め、ワールドワイドに活動をしようとしたんですが、結局は失敗に終わってしまったんですね。

彼女の歌唱力等の実力は誰しもが認めるところだと思いますが、日本人かつ女性のロックアーティストが海外で成功するのは極めて難しかったということでしょう。

その後2002年に9年ぶりのライブを日本で行って以降、細々とアルバムのリリースと年1くらいのライブをやっていたようですが、私はほとんど聴くこともありませんでした。






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最終更新日  2012.12.27 08:17:41
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