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カテゴリ:Music
おはよん!ございます。
明日以降も仕事の皆さんには大変恐縮ですが、きょうで私は今年の仕事納めです。 しかも明日から10連休~ 否が応でも朝からテンションはHigher and Higherです。 さて、今年の8月20日にこのブログ立ち上げてからきょうまで、新橋の事務所に出勤している日は毎日この時間帯に何とかアップすることができました。 1日だけマシントラブルのため昼になったことがありましたが。 これもひとえに、毎日ツマラナイ内容にもかかわらず「皆さんにご覧いただいている」というモチベーションが私をそうさせたのだと思います。 来年も、現在のような比較的恵まれた部署に在籍している限り、このスタイルをキープできればと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします! では、本題に入りましょう。 先日、またもやamazon.co.jpから荷物が届きました。 開封~ お~っと、今年の5月26日に中野サンプラザで行われた浜田麻里のライブDVDではありませんか。 氷室ックを敬愛するさいもんがなぜ浜田麻里?とお思いの方もいらっしゃるでしょう。 実は私と浜田麻里の歴史もけっこう古いんですね~ 最初に彼女の存在を知ったのは、私が中学3年生のときでした。 きっかけは、1988年にソウルオリンピックが開催され、そのときのNHKのオリンピック中継のイメージソングとして「Heart and Soul」が採用されて、テレビでヘビロテしていたのを聴いたことですね。 【「Heart and Soul」】 浜田麻里は、1983年に当時コピーライターだった糸井重里の「麻里ちゃんはヘヴィ・メタル」というキャッチフレーズでメジャーデビューを果たしました。 【デビュー当時の画像】 デビュー当初は「ぎやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」というメタル王道スタイルだったのですが、徐々にハードさを減らしつつ、少しずつポップなところを取り入れ、「Heart and Soul」の前にリリースした、「LOVE NEVER TURNS AGAINST」というアルバムからは完全にロックポップ路線になっていきました。 【「LOVE NEVER TURNS AGAINST」のジャケ画像】 ですので、私にとってもHeart And Soulは非常に聴き易かった訳です。 そして翌89年には彼女の代表作にして最も売れた「Return to Myself~しない、しない、ナツ。」がリリースされオリコン1位を獲得、その頃全盛だったテレビのベストテン番組等に多数出演するようになり、ルックスよりも天性ともいえるそのハイトーンヴォイスに惚れて私もファンになりました。 【アラフォーなら知らないヤツはいません】 翌90年には、アルバム「COLORS」を引っさげたツアーの国立競技場代々木第一体育館公演で彼女のライブに初参戦し、ナマで聴くヴォイスクオリティのあまりの高さに感動し、皆さん信じられないかもしれませんが、その後「MARI FAMILY」というファンクラブにも入会しました。 【「COLORS」のジャケ画像】 以降は、高校を卒業する1992年くらいまではファンクラブ枠で押さえたチケットでライブ参戦を繰り返しましたが、大学2年のときに購入した「Anti-Heroine」(オリコン1位獲得)を最後に距離を置くようになってしまいました。 【「Anti-Heroine」のジャケ画像】 おそらくその頃の私は、走り屋&夜のクラブ活動にどっぷりでしたから、HI-BPMのユーロビート系を中心に聴いていたということも理由のひとつと言えるでしょう。 実は彼女自身も1993年のライブを最後に、しばらくライブ活動を休止していたんですね。 まぁ、ファンの私がぶっちゃけて言うと、日本ではある程度の成功を収め、ワールドワイドに活動をしようとしたんですが、結局は失敗に終わってしまったんですね。 彼女の歌唱力等の実力は誰しもが認めるところだと思いますが、日本人かつ女性のロックアーティストが海外で成功するのは極めて難しかったということでしょう。 その後2002年に9年ぶりのライブを日本で行って以降、細々とアルバムのリリースと年1くらいのライブをやっていたようですが、私はほとんど聴くこともありませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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いやぁ~懐かしい!
浜田麻里さんですね! 綺麗でしたよね。というより48歳でこの美貌ですか!? 今も尚健在ですね。 リターントゥマイセルフは良い曲でしたね。 確かコマーシャルソングではなかったでしたっけ? 音楽番組にも出ておりましたが、当時5オクターヴ?7オクターヴ?出るとか言っておりましたね。 この曲以外は正直記憶にはないのですが、さいもん様が夜のクラブ活動に精を出していた頃に、海外進出を見据えご努力をされていたのですね(笑) のハイトーンボイスはいつまでも耳に残りますよね。 とりあえず綺麗なままでいらっしゃるので、安心致しました。 林葉直子の様に超絶劣化していたら、目も当てられませんからね。 (2012.12.27 08:53:27)
おはようございます。
ロレ卿の詩様も懐かしいでしょう、浜田麻里は。 最近は「濱田マリ」のほうが有名ですからね(笑) でも、「モダンチョキチョキズ」はほとんど知らないでしょうが(笑) 実は浜田麻里は布袋サンと同じ1962年生まれで、今年50歳を迎えました。 いずれにしてもこの歳でこの美貌は特筆モンですね。 しかしタイムリーですね~ロレ卿様、「脱ぎ損」の林葉直子ですか(笑) 米長棋士追悼記念ですね(笑) 浜田麻里が林葉直子のように超絶劣化しないのは、林葉のように不倫もせず、かつ独身を貫いていることもあるのでしょうね。 Return to Myselfは確かカネボウ化粧品のCMソングでしたね。 非常にポップで聴き易い名曲ですね。 あの曲の大ブレイクがあったからこそ、彼女は今の今まで音楽活動できていると思います。 そして天性の歌唱力、6オクターヴは間違いなく出てるでしょうね。 ホント、あのハイトーンヴォイスは一度聴いたら耳に残ります。 メタル仕込みで鍛えられたハードなノドですから、ポッと出のA○B4みたいなミジンコ連中とは比較にもなりません。 ロレ卿様ご指摘のとおり、私がマハラジャでパラパラっと、そして船橋中央ふ頭でドリドリっと現を抜かしている間に、彼女は更なる高みを目指していたのです(笑) 結実しなかったのは残念でしたけどね。 いずれにしても氷室ックと浜田麻里、ストイックに自らの音楽スタイルを追究する姿勢は相通じるモノがありますから、そのあたりに私も惹かれるのでしょう。 あっ、そういえば青汁の話ですが、30日にお会いできることになりましたら、そのときにきのう紹介した粉末タイプを何本かサンプルに差し上げますよ。 「箱買い」はそれ以降が得策と存じます(笑) (2012.12.27 09:41:30)
こんにちは。(^O^)
本日は仕事納めですか。1年間お疲れ様でした。 明日からイベント目白押しの年末年始ですね。(^_^)ゞ 浜田麻里は懐かしいですね! 今だに変わることなく活動されている姿は共感 しますね。 僕も20代前半の頃、車中で聴いていましたよ。 実力があってもヒットとは別というところは 芸能界厳しいところですが売れるということ よりも自分のスタイルを貫くという生き方は 素晴らしいですね。(^_^)ゞ ブレない人間が大好きです。 そういう人を目指したいですね。(^_^)ゞ (2012.12.27 12:41:58)
こんにちは。
ワンちゃん様よりだいぶお先に仕事納めです、スミマセン。 仰るとおり、明日からはイベントがけっこうありますので、ブログネタには困らない日々が続きそうですね。 ワンちゃん様もクルマで聴いておられたのでしたら、なおさら浜田麻里は懐かしいでしょうね。 私もワンちゃん様のブログにコメントし始めた頃に、確か中野サンプラザ公演の感想について記述した記憶があります。 とにかくスゴかったと。 まあ来年でデビュー30周年ですが、若い頃と全く変わらず身を削るようなシャウトは変わりませんね~ ホント感心します。 ちなみにデビュー以来、ずっと彼女のコーラスとして参加している妹の浜田絵里も姉貴に負けず劣らず抜群の歌唱力です。 ワンちゃん様が仰るように、浜田麻里はずっとストイックに自分のスタイルをブレずに貫き通していますから、人間として非常に尊敬できますね。 氷室ックも浜田麻里も、自分で非常に高いハードルを設けたうえで、納得できる曲づくりやステージパフォーマンスができないと判断したらスパッと引退しそうですので、残り少ない時間、私も思いっきり聴いて楽しみたいですね。 (2012.12.27 13:19:31) |