カテゴリ:祭
埼玉県立K高等学校くすのき祭にて毎年行われる、水泳部有志による男子シンクロ演技を観てきました。映画及びドラマウォーターボーイズのモデルとなった部です。映画公開以来大人気で、昨年は3万人が入場、うち1万人のみ観覧できたということなので、はりきって9時30分の開場前に現地に行きました。しかし、もうすでに長蛇の列。なんとか6回目の最終公演の整理券を入手しました。
今年のテーマは「男とお水の生搾り」。15時30分からの演技は、オースティン・パワーズのテーマ曲に乗って登場するシーンから始まりました。約40人ほどの真っ黒に焼けたボーイズは、終始笑顔。トラ刈りやモヒカンのコもいます。体には、マジックで、アルゴリズム体操、とか、ぼくナカえもん、最中、とか一発ギャグが書かれています。様々な制服の女子高生ギャラリーたちは、もうキャーキャーいってます。 観客席とは反対側のプールサイドで、陸踊りを披露したあと、水中へ飛び込みました。十字や円を描きながらの集団泳ぎや、ウェーブなどの後、今度は観客席側のプールサイドに上がって陸踊り。観客の目の前で和田アキコの曲をバックにセクシーダンスでアピール。ちょっと照れてるコもいれば、ノリノリのコもいて面白い。うすい体で腹がきっちり割れてるコもいれば、そうでもないぽっちゃりのコも。再び水中に入ると、ドラゴンボールのテーマなどに乗って、2人組んでのジャンプや、数人組んでの2段タワーなど大技が繰り出されます。 最後は、中央に3段タワーを作って、美しいバックジャンプを見せてました。そして、再び陸踊りをしながら、観客の前を退場。30分に及ぶ演技でした。 この時は、最終公演だったため、その後、アンコールで出てきたり、OBが服のまま飛び込んだり、記念撮影したりしてました。若いっす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年03月03日 19時48分45秒
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